たっしーが教える、中国株なら俺に聞け!!

田代尚機(たしろ・なおき)

TS・チャイナ・リサーチ代表。
1958年愛知県出身。大和総研勤務時代、北京に9年間駐在し、引受リサーチ、中国エコノミスト、中国株担当アナリストなどを担当。その後、内藤証券、リード・リサーチ・アンド・プロダクツ(株)を経て独立。個人投資家、機関投資家向けに中国株投資に関する助言・情報提供などを行う。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。現在、マネックス証券で「田代尚機の注目5銘柄」を掲載中。その他、SBIサーチナ、日経CNBC、ストックボイスなど、メディアへの出演・寄稿多数。

【著書】
・中国株二季報
・人民元投資入門
・中国株「黄金の10年」
・レッド・センセーション好機到来!

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16日の上海総合指数は1.53%下落、17日の経済統計に注目!!

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中国株投資家のみなさん、こんにちは。

16日(月)の上海総合指数は安寄り後、終日売りに押される展開となりました。

海南島関連をはじめ、国産ソフトウエア、クラウド、モバイル決済といった小型材料株には資金が流入しているのですが、石炭、鉄鋼、石油開発、銀行、保険、証券、建設、自動車部品、医薬流通、白物家電など、大型株は売られるといった状態でした。

323日(金)に急落した後、411日(水)には一旦、上に抜けそうになったのですが、出来高が足りません。その後3日続落、この日は323日以降の下値近辺で下げ止まっています。

20180416A.png

16日(月)の創業板指数は0.77%上昇しました。

こちらは4日(水)に急落以降、200日移動平均線を下回らない範囲での横ばいの動きが続いています。

20180416B.png

一方、16日(月)の上海50指数は2.26%下落しました。

411日(水)には200日移動平均線の水準まで戻りかけたのですが、その後3日続落し、終値ベースでは昨年928日以来の安値を付けています。

20180416C.png

大型株を代表する上海50指数は200日移動平均線を大きく割り込み、約半年ぶりの安値を付けているのに対して、小型株を代表する創業板指数は200日移動平均線の上側で推移しています。

国際市場では、3月以降、米中貿易紛争に対する懸念が強まっています。本土市場では、その影響を懸念する声はそれほど大きくなかったのですが、ここにきて、それとは別に足元の景気への懸念が高まっています。

13日(金)に海関総署が発表した3月の貿易統計によれば、輸出(米ドルベース、以下同様)は2.7%減で、前月の44.1%増(前回と比べ▲0.4ポイント修正)と比べ46.8ポイント悪化、市場コンセンサスである10.0%増と比べ、12.7ポイントも下振れしました。

輸入は14.4%増で、前月の6.1%増(前回と比べ▲0.2ポイント修正)と比べ8.3ポイント改善、市場コンセンサスである10.0%増と比べ、4.4ポイント上振れしました。

その結果、貿易収支は498000万ドルの赤字で、昨年2月以来の赤字となりました。

今年の貿易統計はいつもよりも増減が激しいようです。1-3月累計でみる限り、輸出は14.1%増、輸入は18.9%増と好調ではあります。

ただ、米中貿易紛争がたとえそれほど拡大しなかったとしても、為替が人民元高に動くこと、アメリカへの輸出が頭打ちになることで、輸出の伸びが鈍化する可能性がありそうです。

その点が気になるところです。

11日(水)に国家統計局が発表した3月の物価統計によれば、消費者物価指数(CPI)は2.1%上昇で、前月と比べ0.8ポイント低く、市場コンセンサスである2.6%と比べ0.5ポイント下振れしました。

また、工業品出荷価格指数(PPI)は3.1%上昇で、前月と比べ0.6ポイント低く、市場コンセンサスは3.2%上昇で0.1ポイント下振れしました。

川下製品では、需給は比較的緩んだ状態となっています。

川上製品でも、昨年とは少し状況が変わってきており、素材、エネルギー関連などの需給は均衡に向かっています。

インフレになるよりはましですが、景気は強くありません。

17日(火)には20181-3月期のGDP統計や、3月の月次統計が発表されます。

本土市場は、経済統計に対する感度は低いのですが、今回はいつもよりも注目度が高いように思います。

また、市場コンセンサスを大きく下回らない限り、既にボックス相場の下限にきているので切り返すだろうとみています。

市場コンセンサス

1-3月期実質経済成長率:6.8

3月の鉱工業資産:6.3

3月の小売売上高:9.7

 

 

 

 

 

 

 

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