酒匂隆雄が語る「畢生の遊楽三昧」

酒匂隆雄(さこう・たかお)

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で為替ディーラーとして外国為替業務に従事。
その後1992年に、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行。
さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長と歴任。
現在は、酒匂・エフエックス・アドバイザリーの代表、日本フォレックスクラブの名誉会員。

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意外な展開。

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昨日は朝からイランのイラクに在る米軍基地に対するミサイル攻撃でてんやわんやとなり、一時株価は600円近く下げ、ドル円相場も107.66の安値を付けたがその後ミサイル攻撃による人的被害が無いと伝わると急激に値を戻した。

トランプ大統領の、イランの攻撃に対するステイトメントも穏やかのもので市場は急速にリスクオフ モードから脱して株価もドル円相場も上昇して109.23迄一円半も戻した。
聞くところによるとイランは攻撃前にアメリカ側に前もって通知してアメリカ人兵士の犠牲者が出ない様に計っていたらしい。

イラン側は"アメリカ人を80人以上殺害した。"と発表し、アメリカ側は"人的被害は無かった。"と発表した。

要するにお互いに面子を保ちながら"戦争はしたくない。"という事か。

元々イランにはアメリカと戦争する力も金も無いし、選挙を控えたトランプも絶対にアメリカ人兵士を殺されたくない。


これで一応大騒ぎとなったアメリカ対イランの対決は収まったのかな?

ニュースに振り回された市場参加者の骨折り損のくたびれ儲けか?

それにしても疲れた......

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