川合美智子の為替相場と楽しく付き合う方法

川合美智子(かわい・みちこ)

旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)在勤の1980年より若林栄四の下で罫線分析を研究、習熟する。同行でカスタマー・ディーラーとして活躍した後、1989年より在日外銀でカスタマー・ディーラーとして、また、外国為替ストラテジストとして抜群の人気を博す。罫線分析を基にした為替相場コメントには定評がある。現在、(株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツの代表取締役 兼 外国為替ストラテジスト。日経CNBC『デリバティブマーケット』、『ストックボイスTV(毎週金10:15am~)』に出演中。ブログ『川合美智子の為替相場と楽しく付き合う方法』を掲載中。『オール投資(東洋経済新報社/第1、第3月曜日発売)』に寄稿中。

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ドル/円、クロス/円、上値の重い展開

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ドル/円は朝方上寄りのスタートとなった日経平均株価が反落、結局先週末の終値を割り込む陰線引けとなったことを受けて、リスク回避的な円買い動意がやや強まっています。108.00割れで終えた場合は新たな下落リスクに注意が必要です。短期トレンドは110円台を回復できれば下値リスクが軽減されますが110.50-60の抵抗をクリアしない限り、大きく変化しません。買いは様子見か108.10-20で軽く買って107.80で浅めに撤退。売りは108.70-80の戻りを軽く売って109.10で浅めに撤退するか、109.50-60の戻り待ちです。この場合の損切りは浅い場合で110.20、深い場合は短期トレンドが変化する110.60で撤退です。

ユーロ/ドルは小陽線で終えていますが、強い上昇エネルギーが感じられず、また、上値を切り下げる流れにも変化が認められません。1.2450超えに値を戻さない限り、基本は戻り売り戦略で。買いは様子見。売りは1.2410で一旦撤退です。上値抵抗は1.2340-50、下値抵抗は1.2200-20にあります。

ユーロ/円は小幅続伸。単体では上昇余力の強いものではないことや、134円割れを見て短期トレンドが変化しており、下値リスクがより高い状態です。買いは様子見。売りは133.90-00で戻り売り。損切りはニュートラルな状態に戻す134.60で撤退です。

ポンド/ドルは小反発。トレンドが弱いので買いは様子見です。短期トレンドは1.40台を回復しない限り、変化しません。

ポンド/円は寄せ線に近い形の足で終え、寄り付き水準に戻して引けていますが、上値を切り下げる流れに変化が認められないので買いは様子見としています。売りは150.60-70を売って151.10で一旦撤退。これが付いた場合は一旦底打ちした可能性が点灯します。

豪ドル/円は85.00-10の抵抗を守って引けていますが、日足、週足ともに形状が弱いので買いは様子見です。売りは85.60-70で戻り売り。損切りは86円超えで一旦撤退です。

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