ドル/円は小陰線で終えていますが、下げ余力の強いものではないことや94.00近辺の下値抵抗を守っており、このレベルでの突っ込み売りにも注意したいところです。一方で上値も切り下げる流れの中にあるので買いは様子見です。或いは93.50割れで撤退。売りは週足、月足が固まるまで1日様子見です。
ユーロ/ドルは小反発。トレンドが弱い状態にあるので買いは様子見ですが、売りも1.2760-70の強い抵抗に跳ね返されているので1日様子見とします。或いは1.2880超えの戻りがあれば売り狙い、1.2960で撤退。
ユーロ/円は実体の小さい陽線で続落を食い止めていますが、トレンドの変化が認められないので戻り売りスタンス継続。但し、現状は120.00近辺の下値抵抗に何度か跳ね返されており、突っ込み売りにも注意が必要です。売りは122円超えで一旦撤退としますが、この場合でも123-124円は大きな壁となりそう。買いは様子見です。或いは引き付けて、119円割れで撤退。
ポンド/ドルは強気を維持していますが、前日足が1.5200-10の上値抵抗にぶつかっていることや、上昇余力が強いものではないので、買いは1.5150以下の押し目待ちとします。1.5050割れで撤退です。売りは様子見です。
ポンド/円は小反発に転じましたが短期トレンドの変化は認められません。戻り売り方針継続とします。144円声で売りは一旦撤退としますが、急伸には繋がり難い状態。買いは様子見です。
豪ドル/円は上値を徐々に切り下げており日足の形状が悪化しています。短期トレンドは強気を維持していますが、買いは様子見とします。現レベルでの売りも様子見です。上値抵抗は98.40-50に軽い抵抗が、99.00超えに強い抵抗があります。中期的な下値抵抗は96円台にあります。
さて、昨日は久し振りに飲み会、といっても只今禁酒中のため、ガス入りのミネラルウォーターで我慢。健康状態は良好ですが体内環境を良くするためと軽めのダイエットということで、3週間のノンアルコール週間としました。来週一杯で取りあえず解禁です。
昨日は人形町の甘酒横丁入り口の「GUSTAVO(グスタボ)」でイタリアンを満喫。といっても多種類の生ハムやチーズのロールピザなどを楽しむお店で、ピッツェリアともイタリア料理ともちょっと異なります。先週のアド街にも紹介されていましたね。4人で全種類のハムの盛り合わせ(これは珍しいものもありどれも絶品)、チーズのロールピザ、これは蜂蜜との相性がバッチリ)、サラダにピクルス、マルゲリータのロールピザ、馬肉コロッケ(これが意外に美味しかった!)、アーティチョークのフライ、そしてぺペロンチーニのパスタも。ワイン2本とビール等で締めて¥25000ほど。ハムを除いて量的には多くありませんが、どれも水準以上のお味。1品の量が大食漢にはちょっと物足りないかもしれません。こじんまりとしていますが落ち着きます。また行きたいお店です。