ドル/円、クロス円続落
ドル/円は88.40~88.60がサポートとして働いておらず、90円台が"騙し"の上昇であった可能性が高くなりました。但し、週足、月足ともに85円台が底であった可能性を残しており、来週初までにどこまで押すかが鍵となりそうです。即ち、85円も切れないようならこの押しは、深い場合でも86.30~87.40の範囲内に留まり、再びドル上昇方向へと向かう可能性が高いことになります。逆に85円割れも見た場合は、円高余地がさらに2-3円深くなる可能性が生じます。来週央までに85円割れもないようなら、再度90円の壁をトライする動きが強まる可能性が高くなると予想しています。
今・来月中では、82~90円のレンジ内に留まると見ています。
ユーロ/ドルは1.4700-10の抵抗を実体ベースでは守っていますが、来週初まではユーロの戻り売り方針で。浅いターゲットは1.4660-70ですが、1.4600-10の抵抗も切れた場合は1.44台まで下落余地が拡がり易くなります。強い上値抵抗は1.4810-20。
ユーロ/円は下値リスクの高い状態にはありますが、レンジ内の下限にあるので、売りは無理せず様子見。131.50-60近辺までの戻りは難しくないと見ています。






