ドル/円相場はドルジリ高の流れを変えておらず、短期トレンドは"ドル強調"を維持しています。再度95円middle超えにある強い抵抗をトライする動きが期待出来ますが、96.00~96.20には中期的にみても強い上値抵抗が控えており、一旦上抜けても押し戻される可能性が高いところです。ここはあれば一旦売り場。
ユーロ/円は、133.00±20銭の下値抵抗に跳ね返されて反発に転じていますが、134.90-00にやや強い抵抗が控えており、これをしっかりクリアしない限りは、反落に対して注意が必要です。
ポンド/円も157~158円ゾーンにある強い上値抵抗をしっかり抜けlておらず、レンジ内の上限にぶつかる可能性に注意が必要です。
ポンド/ドルは1.6550~1.6600に強い上値抵抗がありますが、これをクリアできれば新たな上昇トレンド入りの可能性が生じますが、それまでは上値トライに失敗する可能性がより高いので、買いは様子見でいいでしょう。
ユーロ/ドルも1.40台にある強い下値抵抗には跳ね返されていますが、1.42台にしっかり乗せるにはまだ力不足と見ています。
ドル/円は94円を守りきって反転、再び95円台へ載せていますが、95円超えからの抵抗が厚くなることには変わりないので、95円台を買い急ぐ必要はないでしょう。95.30-40の抵抗をクリアできれば95.70~96.10の間にある一段と強い抵抗を試す動きが強まり易くなりますが、96.00超えはあれば絶好のドルの売り場となりそうです。
ユーロ/ドルは1.4000~1.3950に強い下値抵抗があり、ここまであれば一旦買い場となりそうですが、現レベルは飛びつき買いする必要も無さそうです。
同様にポンド/ドルも1.62台までの押しがあってもおかしくないので、買い急ぐ必要は無いでしょう。むしろ、1.66超えに損切りを置き、短時間では戻り売り狙いで。
クロス/円(ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円)は、上下に振れる動きとなっていますが、これもまだ足元を固めた状態にないので、買いは様子見か、吹き値は売り狙いで。中長期は押し目買い。
ドル/円は、95円超えの上値抵抗の厚さに負けて反落、昨日の海外市場での安値圏にあります。しかし、現在のレベルは日足ベースで見た強い抵抗が、94.00-10と93.60-70にあり、これを守っている間は、ドル反発の可能性を残しているので、現レベルからのドル売りにも現状は慎重に臨む必要があります。
但し、今日の日足の終り値が94.00以下で終わるか、93.50割れも見た場合は短期的にはさらに押しが深くなる可能性が高くなります。
ユーロ/円も昨日の安値圏にあり、133.00±20銭は強い下値抵抗ゾーンとして働いているところなので、突っ込み売りに注意。但し、132.00~132.50の抵抗も下抜けた場合は下落余地がさらに2円程度広がり易くなります、ポンド/円も154.00±20銭は強い下値抵抗ゾーン。但し、153円割れを見た場合は150円近辺の足元を固め直す動きへ。
ユーロ/ドルは1.43台からの急落となっていますが、1.41割れを見ない限りは突っ込み売りに注意。1.41割れを見た場合は1.4000を割り込む可能性が高くなりますが、1.3950~1.4000は中期的には買い場と見ています。
ポンド/ドルは1.6350-60の強い抵抗を守っており、これも突っ込み売りに注意。但し、1.6350割れを見た場合は1.6200近辺の下値抵抗を厚さを試す動きが強まる傾向にあります。
ドル/円相場は、95円台を中心に小動き、94.90-00の下値抵抗と95.30-40の上値抵抗に挟まれた状態にあります。短期トレンドが強さを維持しているので、95円middle近辺までもう一段上昇余地が拡がる可能性があります。但し、95.60~96.20の間には強い上値抵抗が控えており、96円超えはあれば一旦売り場となると見られます。
ユーロ/ドルはユーロの上昇トレンドを維持、短時間では1.4320-30に強い上値抵抗があります。トレンドは上昇トレンドを維持しており1.44台をターゲットとして押し目買い方針継続。
ポンド/ドルは一方向へ動く可能性が出ています。1.6600-10にやや強い抵抗が控えていますが、超えて来れば一段の上昇の可能性が生じます。
豪ドル/ドルも強い上値抵抗であった0.82台をクリアしたことで上昇スピードが加速しています。今、来週中で一気に目先天井を確認する可能性があります。
豪ドル/円も強気維持。但し、82円は中期的な上値抵抗として働くポイントで、定着には無理があります。
ドル/円は、94.60-70を下値抵抗として、95.20~95.40にある強い抵抗をトライする動きが期待出来ます。短時間ではもう一段上値を試す動きが強まると見られますが、一方で、93円台の足元もしっかり固めているわけではないので、95円超えの抵抗にぶつかれば、再び93.70~94.00近辺までの押す可能性が高くなります。ドル買いは飛びつく必要はなく、押し目待ちでいいでしょう。或いはドル買いは短時間にとどめ、買い残さない方がいいでしょう。
クロス/円も短期トレンドは上昇トレンドを維持していおり、上値トライの流れに乗せていますが、ユーロ/円は136~137円に、ポンド/円も157~158円台、豪ドル/円は78.00~78.20に強い上値抵抗があるため、これにぶつかる可能性に注意を要します。
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ドル/円は、強い上値抵抗であった94.60~95.10の抵抗をすり抜けて95.30まで上昇しましたが、さすがに95円台を維持出来ずに反落しています。昨日の値動きの中で94.60-70、94.20-30に抵抗が出来ており、短時間ではこれを下抜けるのは難しいと見られますが、来週の上値トライで95~96円の抵抗をこなしきれずに反落に転じた場合は、93円台まで下落余地が広がり易くなります。
短期的には、ドルの上値追いの流れが期待出来ますが、中長期トレンドが円高により注意する必要を支持しているので、来週の上値トライの過程ではドル売りで入るタイミングもあると見られます。
月足も96円台のスタート、97.00が現状の高値となっており、月末週である来週は上下に振らされる可能性も高くなりそう。吹き値があれば売りで狙いたいところです。現状は94.60-70が下値抵抗として働いていますが、上値トライに失敗すれば93.70±10銭近辺までのドル反落の可能性が高くなります。ドル買いも慎重に。
クロス/円は上値抵抗をあっさり上抜けて急伸、トレンドは押し目買いを示しています。但し、現状はユーロ/円は130~135円のレンジ内から上方向へしっかり上抜けていないので、買いは来週中の押し目を待った方がいいでしょう。ユーロ/円は、133.50±20銭に下値抵抗あり。
ポンド/円は、下方向へ振ってから急伸、売りで入ってあっけなく損切りがついてしまいましたが、154円台を固めきった状態にはないのと、157-158円は強い上値抵抗ゾーンなので、買いは様子見とします。短期トレンドはポンドの押し目買いを示しています。
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毎号で、ドル/円相場の見通しとその他の通貨を一つ取り上げて予測記事を掲載しています。ご興味があれば是非ご覧下さい。
ドル/円は93円台の抵抗を守り切って反撃を開始したように見えますが、94.20超えからの上値抵抗が厚くなっており、特に94.60-70超えから95.00-10にかけては引き続き強い抵抗が控えています。今日一日は下値余地も限られる展開が予想されますが、95円は簡単に上抜けられるポイントではないので、94.70超えの吹き値は、あれば一旦売り狙いが有効と見ています。
今日のところは下値余地も93円台に留まると見られますが、明日以降の値動きの中で、92.50-60の抵抗を守りきれなかった場合は、ドルの下落リスクが高くなり、92.00以下の下値抵抗の厚さを確かめる動きが強まる可能性が高くなります。
クロス/円は反発に転じていますが、ユーロ円は引き続き134.50~135.00ゾーンに強い上値抵抗が控えており、実体ベースでこれを上抜けない限り、上昇余地が拡がりにくく、反落に対しても注意する必要があります。短時間では133.30-40に下値抵抗が出来ています。
ポンド/円も155円台後半まで急反発していますが、156~157円台に強い抵抗があることや、154円台以下をしっかりと固めきっていないため、まだまだ上下動を繰り返す可能性が高く、反落に対しても注意する必要があります。
ドル/円は、7月20日に94.79をつけた後は、上値抵抗にぶつかりながらじり安の展開となっており、上値余地が限られる展開となっています。短期トレンドは崩れていませんが、強い上値抵抗ゾーンである94.60~95.10から反落に転じており、目先天井を付けた可能性が出て来ました。
日足ベースでは、94.10-20近辺にやや強い上値抵抗が出来始めています。現状は93.30-40の抵抗を守っていますが、これを切れた場合は92.90~92.60近辺まで下値余地が広がり易くなります。この下の92.50-60にはさらに強い下値抵抗が控えていますが、逆にこれも下抜けた場合は、直近の安値である91.77を超える円高となる可能性が生ずるので注意が必要です。但し、90円割れの可能性は小さく、90円台はあれば再び買い場と見ています。
ユーロ/円も134円middleの抵抗にぶつかった格好で終えており、これも下値余地がさらに拡がる可能性が生じています。但し基本的には130~135円のレンジ内の動きから抜け出しているわけではなく、下値余地も深い場合でも130円を大幅に割り込まない可能性が高いと予想しています。
その他のクロス円も足元を固め直す動きから、もう一段下値余地が深くなる可能性が出ています。短期的には戻り売りが有効ですが、調整下げと見て売りは利食いを着実に。
ドル/円は、東京休場の海外市場で94.78まで上昇しましたが、94.60~95.10の間にある強い抵抗を上抜けきれずに94円を割り込んでいます。
ドル/円だけを見れば、ドルの上昇トレンドを維持していますが、円以外の通貨で見れは、現状はドルがほぼ全面安の流れの中にあり、ドル/円も上値余地が限られ易くなっています。
現状は、現状は93.70-80の下値抵抗に跳ね返されており、突っ込み売りにも注意。売りは94.40超えまであれば売り狙い。ドル買いは現レベル以下。但し、軽めに。浅い損切りは93.40割れで十分でしょう。
クロス/円は続伸の後で、今日は小休止。短期トレンドは押し目買いを示唆しています。
クロス/円が全般的に上値抵抗の厚いポイントにぶつかったものが多く見られ、小反落の可能性が出ています、但し、レンジ内に収まる可能性が高いので、押し目を待って買い狙いでいいでしょう。
ユーロ/円は、132.50~133円の抵抗を上抜けたかに見えましたが、まだ上値の重い状態。但し、131.00~131.30近辺に下値抵抗があるので、これを守りきれれば再度上値トライの動きが出てくるでしょう。逆に131円割れを見た場合は、130.00近辺までもう一段下げる可能性が出て来ます。但し、130円以下は再び買い場。
ポンド/円も155円の壁にぶつかっているので、150円台まで下落する可能性が出て来ました。まだ、レンジ内から大きく外れることはなさそうです。
豪ドル円は72円台に下値抵抗があるものの、76円超えは重い展開。
クロス/円の上値が重い中で、ドル/円は、94.10~9430にやや強い抵抗が出来始めています。但し、現状は上値をトライする可能性を残しているので、93円low以下の突っ込み売りにも注意。
ドル/円相場は、94円超えに実体を戻したことで、基本的にはもう一段上昇余地が拡がる可能性が高くなっていますが、中期トレンドが弱いことや、既に3日連続陽線引けとなっているので、今日一日は一呼吸置く動きから、上値の重い展開が予想されます。一方で、93.60~93.10にやや強い抵抗が出来ており、一旦買い場となりそうです。短期ターゲットは94.60-70。
ユーロ/ドルも上昇トレンドを維持しており、上方向へさらに動きが出て来る可能性が高いと見られますが、揉み合いをしっかりと上抜けるには至っていないので、買いはゆっくり。
1.4000~1.4020にやや強い下値抵抗が出来ています。但し、1.39割れを見た場合はトレンドが変化する可能性が生ずるため、ユーロ買いは一旦撤退せざるを得ません。
ドル/円は、93.50-60の抵抗をクリアしたものの、93.80-90にある抵抗をしきれずに上値の重い展開となっています。91円台で一旦底打ちは見たものの、今日も94円を超えないようなら再度92円以下の抵抗を試す動きが強まる可能性が高くなります。
逆に94円超えを見れば94.60~95.10近辺までドルの上昇余地が広がり易くなります。ドル売りは94円超えで撤退。但し、94.60-70超えの抵抗が厚いので一気に上抜けるには無理がありそうです。
ユーロ円は132.00~132.50近辺、ポンド円は153.50~154.00近辺に強い上値抵抗があります。
ドル/円は91円台後半の中期的な下値抵抗に跳ね返されており、値頃としてはターゲットを達成した可能性があります。但し、短期トレンドは94円超えまで値を戻さないと変化しないので、ドル買いはゆっくり。浅い押しは92.80~92.50、深い場合でも92円を切らないと見られますが、逆に91.50割れも見た場合は、90~91円台の下値抵抗の厚さを確かめる動きが強まり易くなります。
ユーロ/円も127-128円の足元が固まりつつありますが、132-3円をしっかり上抜くにはまだ力不足。ポンド/円は154円がまだ壁。豪ドル/円は72円台を固めつつありますが、74.60超えから上値抵抗が徐々に厚くなってきます。
ドル/円は、92.80~93.20の上値抵抗ゾーンを上抜けられずに反落、引き続き上値余地が限られる展開となっています。クロス/円の調整下げが一巡していないこともドル円の反発余地を限られたものにしていますが、90.00~92.00のゾーンは中期的な下値抵抗ポイントが散在するため、92円割れからは上下動を繰り返す可能性が高いと見られます。94円を下抜けたことにより、ドル下げスピードが増したドル円ですが、今週末までには一旦底値を確認する可能性が高いので、現レベルからのドル売りは利食いをこまめに入れておいた方がいいでしょう。今週中の90.50±30銭はあれば一旦買い場と見ています。
ユーロ/円も130円台半ばから反落していますが、これも127.60~128.10に強い下値抵抗があります。127円割れを見ない限り、突っ込み売りに注意。
豪ドル円も71.00±20銭に強い抵抗があります。これを守り切れば、再び75円方向への戻りが期待出来ますが、中期的には今後は76~78円が大きな壁となって来るでしょう。
ドル/円は、93円middleの抵抗を昨日の海外市場でも上抜けきれずに反落、再び92円台に押し戻されています。92.30以下には中期的な抵抗があることや、一昨日の91.80の直近の安値からの急反発を見れば、値頃とプライスアクションでは、一旦底値を見た可能性がありますが、週足の形状が弱いことや、94.00~94.60の月足の抵抗も下抜けた状態となっているので、下値リスクがまだまだ高く、安易にドルを買うのはやめた方がいいでしょう。
来週以降92.30以下の抵抗が厚いか否かを試す動きが強まるものと予想しています。ドル買いは急がず、ゆっくり押し目待ち。94円台に日足の実体を戻さない限り、戻りは売り狙い。
ユーロ/ドルは押しがやや浅い感は否めないものの、1.38lowで調整下げを終えた可能性が高いと見られます。1.42台の上値抵抗は厚いものの、目先は1.39low以下の買い場探し。但し、1.38割れを見た場合は、ユーロ買いは撤退となります。
上下動に振れる動きとなっていますが、基本的にはアメリカの景気と株式相場の値動きを見ながらの展開を予想しています。
昨日の海外市場での急速な円高は、世界経済に対する懸念が再び台頭しはじめ、投資家のリスク資産からの資金引け上げの動きが商品相場の下落を招き、リスクの回避のための円買いが強まったことが要因とされています。円は全通貨に対して独歩高となり、結果的にクロス/円も大幅な下落を見ていますが、では円の独歩高がまだまだ進むのでしょうか?
テクニカルに見れば、ドル/円もクロス/円も年初の底値圏から順調に下値を切り上げた結果、中長期的な上値抵抗にぶつかり、調整局面に入ったと見ることが出来ます。ドル/円は94~95円台に強い下値抵抗があり、暫くはこれを守っていましたが、今回ブレイクしたことにより、下落余地が91円台までさらに広がっています。ユーロ/円も節目と見られた140円超えを達成出来ずに反落、ポンド/円も160円超えを月足ベースで維持出来ずに反落、そして、豪ドル/円も80円超えを維持出来ずに反落しています。短期的には強い下値抵抗ポイントであった、ユーロ円の132円、ポンド/円の155円、豪ドル/円の75円を切れたことにより下落幅が拡大しています。しかしながら、ドル/円の92.00~90.00の間には中長期的な下値抵抗が控えており、簡単には下抜けないところです。また、ユーロ/円の127~128円、ポンド/円の147~150円、豪ドル/円の70~72円も中期的な下値抵抗ゾーンに当っており、ドル/円と同様に簡単に下抜けるポイントではありません。
今回のドル/円、クロス/円の下落が調整下げということになれば、年初との中期的な二番底を今月中に確認し、秋口へ向けて再び上値トライの流れに戻して行くと見ることが出来ます。但し、反発に転じてもドル円の97-98円、ユーロ円の137-138円、ポンド/円の158-160円、豪ドル/円の78-80円の上値は重く、中期的に見てもこのレベルからさらに上昇するのはなかなか難しいと予想しています。
短期的には、ドル/円もクロス/円も"値頃"から見れば一旦底値を付けた可能性が高いと見ることができますが、日足、週足、月足全ての形状が非常に悪く、まだまだ上下動を繰り返すことが予想され、今週中から来週にかけて再び円高の動きが強まるものと予想しています。ドル/円は、93円台では売り圧力が強まり、92円台前半以下ではドル買いが強まる可能性大。
今回の急激な円高の動きが、あくまで調整的な動きとすれば、今月末以降のはアメリカ経済の行方や株価の動きを注視しながら、調整下げが続いている欧州通貨、オセアニア通貨の対ドルでの撒き戻しや、ドル/円、クロス/円の反転、上昇に注意する必要がありそうです。
ドル/円は、"ドル弱気"の流れの中にあり、ドルの戻り売りの流れには変わりありませんが、94.00±10銭に強い下値抵抗が控えていることや、クロス/円がやや強い下値抵抗ゾーンに差し掛かっており、おり、一回のトライでは下抜けない可能性大。今日の94.00以下は突っ込み売りせず、利食いを着実に。
今月中のレンジは91~96円±50銭程度と見ています。
クロス/円は、調整下げの動きが続いており、今週一杯は買い控えるか、短期戻りの流れと見ています。
但し、今日はどの通貨も下離れて寄り付いており、持ち値の悪いショートポジション(通貨売り)が溜まっている可能性が高いといえそうです。
特に、ポンド/ドル、ポンド/円は揉み合いを下抜けているため下げスピードが加速しており、突っ込み売りし易い状態にあります。ショートカバーが出れば、1.62接近、152.50~153.00近辺までの戻りがあってもおかしくないので、現レベルでの新たな売りは暫し様子見。
最終的にはポンド/ドルは1.57~1.58台、ポンド/円も150.00近辺をターゲットとして、戻り売り方針継続と見ています。
ドル/円相場は94.60~95.00の下値抵抗ゾーンを守り切って東京市場を迎えましたが、ドルの下落リスクが高い状況に変わりなく、また、95円台も一旦割り込んだことで、下落余地がもう一段広がる可能性が生じています。時間足の抵抗が95.00~94.80にありますが、94.50割れも見た場合はドルの下落余地がさらに拡がる可能性に要注意。今日の下値トライに失敗すれば96円超えまでの戻りを見てもおかしくありませんが、戻りは再び売り場。
クロス/円も全般的に調整下げ局面に入っていますが、押しが一段深くなる可能性が生じているので、一両日の買いは控えた方がいいでしょう。
ポンド/円は、戻り売りで、150円方向をトライする動き。155~156円は当面大きな壁となります。
ユーロ/円は実体ベースでは132円台の抵抗を守っていますが、上値の重い状況に変わりありません。134円台回復を見ない限り、短期は戻り売り狙い。
豪ドル/円は、75.00-10にやや強い抵抗が出来ていますが、切れた場合は下落余地がもう一段広がり易くなります。
ドル/円は先週のアメリカの雇用統計の悪化を受けて、休み明けの東京市場では、ドル売りのスタートとなっています。現状は95円台の下値抵抗を守っていることや、週足が小陽線には終わったものの、もう一度上値トライの可能性につなげる形で終えているため、95円台前半でのドル売りには慎重にならざるを得ません。
但し、95円割れを見た場合は当面のドルの戻り余地が限られ易くなり、下値余地がさらに拡がる可能性が高くなるので注意を要します。この場合は今後の上値余地は96円半ばが精々となります。
ユーロ/円も133.00±20銭には本来強い下値抵抗があり、これも簡単には下抜けないポイントですが、トレンドが弱いので、下抜けの可能性にも注意する必要がありそうです。132円割れを見た場合は、下値余地が更に拡がり易くなるので、ユーロ買いは一旦撤退した方がいいでしょう。
ポンド/円は155円を割り込み始めており、下落余地が150円近辺まで拡がる可能性が生じています。買いは様子見。
昨日の海外市場では、米雇用統計の悪化を嫌気して株価が下落、リスク回避の動きから対欧州通貨、オセアニア通貨中心にドル買いが強まりましたが、この反動で、クロス/円が急落、ドル/円でも円買いの動きに繋がりました。
しかし、現在の市場が注目しているのは、金融システム不安ではなく、ファンダメンタルに目が向いている状態にあるといえます。とすれば、今の流れはアメリカの景気悪化材料でドルは売られ、経済指標が予想比良ければ、ドル買いに繋がるということでしょう。昨日の動きはこれに反して、経済指標が悪いのに、ドルが円を除く全ての通貨で買われたわけですから、このところの流れとは矛盾が生じています。
どちらが正しいのかは来週以降の値動きから判断することになりますが、今の相場の流れがファンダメンタル中心であるとすれば、素直にドル売りに繋がるということで、昨日の動きはアメリカの独立記念日休場の前の、ポジション調整に過ぎない可能性があるということでしょう。
テクニカルには、ドル/円はまだレンジ内の動き。95~97.50を大きく抜けられない可能性が高いと見られます。また、急落したクロス/円もレンジ内の域を抜け出しておらず、レンジの下限から折り返して戻る可能性も高いということになります。但し、95円割れを見た場合は、更なるドルの下落幅拡大に要注意
ユーロ円は132~133円が下限となっており、132円割れを見ない限りは突っ込み売りにも注意する必要があります。ポンド円は156-157円が下値抵抗、但し、155円割れを見た場合はトレンドの変化に要注意。
ドル/円は、昨日の上値トライで97円越えに失敗して、押し戻される展開となりましたが、97.00に一旦はタッチしており、もう一度ドルの上値をトライする動きにつなげる可能性が高いと見られます。
現状は、米雇用統計発表前で、動きづらい展開となっていますが、クロス/円が堅調にあることや、短期的には96.00±20銭に強い下値抵抗が出来ており、現状下でのドルの下値余地が限られ易い状態にあるので、今日一日はドル買いで攻めてみても良さそうです。ターゲットは97.60~97.80近辺。98円超えはなかなか難しいところですが、あれば再びドルの売り場となりそうです。但し、95円割れを見た場合は、上昇の可能性を打ち消してしまうのでドル買いは撤退せざるを得ません。また、今月中には再び円高方向へ向かう可能性が高いと見ています。
ユーロ・円、ユーロドルも上昇トレンドを維持しています。上下の抵抗にぶつかりながら下値を切り上げており、振れやすい展開が続いていますが、押し目買い方針で。
ユーロ/ドルは1.4100~1.4070近辺はユーロの買い場と見ています。
ユーロ円は136.00±20銭にやや強い抵抗が出来ています。上値抵抗は138円手前。
ユーロ/ドルは、1.41超えの抵抗にぶつかって反落、1.40台前半で膠着となっていますが、トレンドはユーロの上昇トレンドを維持しており、1.3960~1.4030の間は買い場となると見ています。1.39割れを見ない限りは買い狙いで。基本レンジは1.40~1.44と見ています。
同様にユーロ/円も強さを維持しており、133円割れを見ない限りは押し目買い方針で。短時間では136.80~137.10にやや強い上値抵抗が控えています。
ドル/円はこじっかり。97円超えを見れば上昇余地がさらに50銭~1円程度広がり易くなりますが、戻りは再びドルの売り場となる可能性大。