ドル円は93円台から反転、短期的にはドル上昇の流れに入り始めましたが、ユーロ、ポンド、オセアニア通貨全てが対ドルでは一段高の展開となっており、流れは“円の独歩安”。しかし、月足はドルが弱い状態に変わりないので、ドル買いにも慎重に臨む必要があります。目先は97.50~98.00に強い抵抗があります。
ユーロも1.3800近辺で浅い調整を終えて、一段高の動きに入った可能性が出て来ました。目先は1.4050-60にやや強い抵抗が控えており、これにぶつかる可能性がありますが、しっかり上抜けて来れば1.42~1.43台への上昇が期待出来ます。
ユーロ円も壁となっていた133.50~134.00を日足の実体が上抜けており、これで今日の終わり値が135円を超えて終わった場合は、来週以降138~140円の中期的な抵抗を試す動きにつなげる可能性が高くなります。
今日は週足、月足が決まる日。全ての通貨が“ドル弱気”を示しており、来月以降もドルの戻り売りの流れに大きな変化は無さそうです。円は、クロス円の上昇余地がどこまでかによりますが、対ドルでは98~99円はそう簡単には上抜けそうもありません。
ドル円相場は、96.10-20の上値抵抗をクリアしたことにより、短期的にはドル反転、上昇の流れに入っていますが、中長期トレンドは“ドル弱気”の流れの中にあるので、上下動を繰り返す可能性が高く、買い遅れても飛びつく必要はないでしょう。目先の上値抵抗は97.40-50、短期ターゲットは97.50~98.10。
ユーロ/ドルも1.40超えで短期的には一旦調整下げに入ったと見ています。但し、これも中期トレンドはユーロの押し目買いを支持しており、1.37台以下はあれば買い場なる可能性が高いと見られます。押しは深い場合でも1.36台前半、浅い場合は1.3750±30ポイント。中長期的には1.36~1.46のレンジを予想しています。
ユーロ円は133.50~134円の間に強い上値低置くがありますが、135円超えまで値を戻すことが出来れば、139円方向への足がかりとなります。
ドル/円は短時間では94.50-60の抵抗を守っており、95.00-10の抵抗を上抜けて来ると50-80銭程度上値余地が拡がる可能性が出て来ます。但し、96.10-20の抵抗をクリア出来ないと、再び94円割れの可能性が高くなるので要注意。現レベルを買うなら、損切りポイントは94円割れで十分。トレンドは“ドル弱気”に変化は見られないので、ドル買いも慎重に。
ユーロ・ドルは1.3800-10に強い抵抗があり、トレンドもユーロ上昇トレンドの中にあるので、突っ込み売りに注意。
欧米市場休場のため、今日の海外市場はポジション調整の動きに終始する可能性が高く、小動きに終わると見られます。また、動きが出た場合でも薄商いの中での動きは後で元のレベルに戻すことが多いようです。トレンドは“ドル全面安”の流れに変化なく、ドル円も95円台は売り場となる可能性大。但し、96円超えを見た場合は、先週の93円台で一旦底打ちを見た可能性が高くなり、98円前後まで戻す流れに入る動きが期待出来ます。当面は96円を損切りポイントとしてドルの戻り売り方針継続と見ています。
ユーロ、ポンドも対ドルでの上昇トレンド維持。ユーロは1.42台にやや強い抵抗がありますが、トレンドは1.38~1.48を中心とする流れに入っていると見ています。
さて、先週は上海に行って来ましたが、“リーマンショック”もどこ吹く風、街にも人は溢れ、交通も朝は10時過ぎまで渋滞、夜も6時前から渋滞に巻き込まれます。予約せずに行った人気の中華レストランは、5:30過ぎから人々の行列ができるし、23時を過ぎてもオープンカフェやレストランは満席でした。
上海万博まであと1年、本当に工事が完成するの?って感じの現場でしたが、あの活気があれば突貫工事で完成してしまうのでしょう。垂直化する高層建築が立ち並ぶ中で、歴史的な建築物との違和感はそれほど感じませんでした。万博のとき、どんな様子に変わっているのかまたたずねてみたいと思いました。
食べ物も美味しかったです。この話はまたのちほど++
ドル/円が94円台の下値抵抗を守って反発に転ずる一方で、対欧州通貨、オセアニア通貨では戻り天井を確認してドル下げトレンドに戻り始めてます。
ポンド/ドル、ユーロ/ドル、ドル/カナダ、ドル/スイス等は底打ち、対ドルで押し目買い方針に転換となりました。
この流れを受けて、クロス/円も反転、上昇の流れに入ったかに見えますが、ドル/円が"ドル弱気"の流れから抜け出しているわけではなく、96円台がドルの売り場となる可能性も高い状態にあるので、クロス円とドル/円の買いは様子を見た方がいいでしょう。
ドル円は、97円を背に(損切りポイントとして)ドル売り狙いで攻めるのも手。
同様にクロス/円は、ドル円が反落する可能性も高い状態にあるので、買いは飛びつかずに様子を見た方がいいでしょう。
明日から、上海に出張で留守にします。中国の情勢の一端でも吸収して、来週にまたブログでご報告できればと思っています。ペットの老齢インコは友人に預かってもらうことになりました。
ドル/円は、日足では94.40-50、月足ベースでも94.60~95.00の下値抵抗に到達しており、ここは簡単には下抜けないところです。しかしながら、週足が重要なポイントであった96円~98円のレンジ内から下抜けており、下値余地が更に拡がる可能性が生じています。
ドル円の買いはもう少し様子を見た方が良さそうです。
今回のドルの下値余地は浅い場合で94円台、深い場合では92-3円と見ていますがこの一両日の値動きが鍵となりそうです。クロス円の下値がまだしっかりとしていないので、ドル円も95.80~96.10の上値がまだ重い状態にあり、飛びついて買う必要は無さそうです。
ところで、明後日から上海に行って来ます。
リーマンショック後いち早く上昇に転じた株価の動きなどを見ても、中国という国の底力が感じられますが、実際に上海を自分の目で確かめて来れたらと思っています。
ドル円は4日間で99円台から95円台まで急落を見ており、反発力の鈍い展開となっています。
月足の下値抵抗が95円近辺にあり、ここから下は何度か跳ね返される可能性も高いと見られますが、4月の95.14からのドル反転の地合いと異なり、週足ベースで見た重要ポイントを下抜けているため、中期トレンドが弱い状態にあります。また、クロス/円が調整下げに入っていることも、当面のドルの戻り余地が限られる可能性を示しており、短期的にはドルの戻り売り戦略を維持せざるを得ません。今日の日足の下値抵抗は94.80±20銭で、これを大幅に下抜けるのは難しそう。
ユーロ・ドルは1.3510~30にやや強い下値抵抗がありますが、1.35割れを見た場合は1.33~1.34台まで下値余地がもう一段広がり易くなります。押しは再び買い場と見ています。
若林栄四の定期講演会が6月11日(木)に開催されます。
詳細はこちらをご覧下さい。
ドル/円は97.00〜97.20に強い抵抗があり、これに一旦跳ね返された状態ですが、98.00〜98.20の上値抵抗も厚いため、反発に転じてもこれに再びぶつかる可能性が高いと見られます。
短期トレンドは99.50-60超えまで値を戻さない限りは、ドルの下値リスクにより注意が必要です。
ユーロ円、ポンド/円も下値抵抗にぶつかった可能性が出ています。
134円超え、150円超えにはやや強い抵抗がありますが、これを再度確かめる動きが強まってくると見ています。
皆さん連休は如何過ごされましたでしょうか?
久し振りの大型連休で4日間も休めるということもあって、私はこれを利用して久し振りに富山に住んでいる母の顔を見て来ました。私の田舎は城端町というところでして、高岡駅から城端線という超ローカルな支線に乗り継ぎ、1日がかりで行かなくてはならず、普段はなかなか行くことが出来ません。しかもこのローカル線が1時間に1本しかないので、特急からの乗り継ぎも30分待ちはあたりまえ、下手をすると1時間近くも待つことになります。その代わり田舎で不便なせいもあってか、街並みはひなびたままで、昔の風情を残しています。
そんな中、5月5日の城端曳山祭りを見ることが出来ました。
街のお祭りですが、国の重要無形民族文化財ということもあってなかなか大掛りで予想以上にスケールの大きいものでした。(城端曳山祭り)
山車が6台とその間に庵屋台と呼ばれるちいさな屋台が続きます。この屋台の中に、"庵唄"を歌う唄い手が入っており、頼まれた所では立ち止まって、三味線と尺八をバックに唄を披露します。なかなか優雅で素晴らしいものでした。ちょっと得をした気分になりましたね。
地元の温泉にも母と嫁いだ長姉、それに義姉の女4人で1泊して来ましたよ。
庄川沿いにあって景色も新緑がすばらしく、お湯もやわらかく、お料理も地元の山菜や、蛍烏賊、稚鮎、それにしろえび等々美味しく頂き、風邪気味だった体調もすっかり回復して帰ってました。
普通に東京から行こうと思うと、とっても不便なところですが、庄川温泉、ちょっと気に入りました。田舎の家から車でも15分位のところなので、また母を連れて行こうと思います。
というわけで今日はど田舎の城端と言う街のお話でした。
ここも過疎化が進み、道は整備されて美しい街で、たまに観光案内図を持って歩く人を見かけますが、街の人は皆んな年寄りで、若い人は殆ど歩いていません。
近所の中学校に今年入学したのは2人だけだったとか..。
これからも美味しいお米と野菜がずっ〜と採れる様に農業を見直して若い人たちが戻ってきてくれると良いんですけれどねぇ..と切に祈っています。
さて、週末に急騰した欧州通貨、クロス円ですが、(というより、円を除く全ての通貨が上昇しました)ドル/円の上値が重くなる可能性が出て来ています。日足は99.00±10銭が壁となっています。
99.50-60を超えない限り、ドル円の下落に注意が必要です。
今週足の抵抗が98.00±10銭にありますが、これを週足ベースで維持出来ずに終えるか、或いは値動きの中で97円割れも見た場合は、ドルの下落幅がさらに広がる可能性が高くなるので注意してください。
ドル円は99円超えを見たことで、ドルの上昇余地が更に1-2円拡がり易い状態にありますが、欧州市場が休場となるためNY市場までは動意薄の動きとなりそうです。
ドル/円も95.60近辺で底打ち、反転はしたものの、対欧州通貨では"ドル弱気"が鮮明となっており、一本調子でのドル上昇とはなり難く、上下に振れる可能性があります。
買いは無理せず押し目があれば買うつもりで。浅い押しは98.40-50、深い場合は97.80近辺。
ユーロ/ドルは、1.31割れを見ない限り、ユーロの押し目買い狙いで。下値抵抗は11.3220±20ポイント。ポンド/ドルも1.4880近辺までの上昇は無理のないところでしょう。