ユーロ/円は週足ベースで見た強い抵抗が116.00〜116.20にあり、これがサポートとして働くのか、或いはレジスタンスとして働くのか微妙なところにあります。
現状は週初の寄付きがほぼ安値となっており、114円を割り込んで終えない限りは、来週中に再度上値トライの可能性を残すことになりますが、その場合でも116円を維持できずに越週したとなれば、新たなユーロ下げトレンドを形成する可能性が生じます。
116円超えで越週出来れば、114円台が強いサポートとなって、これを支えにもう一度上値余地を探る動きに繋げることが出来ます。
但し、116円超えでの越週となった場合でも、月足の形状は依然として改善されておらず、また、119〜120円には月足ベースで見た強い抵抗が控えていることから、週足ベースで119円超えを回復するまでは、反落のリスクにも常に注意する必要があり、ユーロ買いもこまめに利食いを入れた方が良さそうです。現時点では今日のNY市場の終値が116円超えとなるかどうかに注目しています。
クロス/円は全般的に急反発に転じており、日足から見れば"弱気の二番底"を確認しようとする動きとも取れますが、月足が安定していないのでまだまだ買い急ぐ必要は無さそうです。
ユーロ/円の動きで見れば、現在の118円台を週足の実体ベースでも超えていることが条件となりますし、また、月足ベースでは120円台が強い上値抵抗として作用しています。
歴史的な大幅円高の流れですから、何度でも騙しが入る可能性が高く、当面はユーロの短期トレンドの強さを見つつも、買い残さず、利食い先行で行きたいと考えています。
また、この流れの中で、上昇しきれずに116円割れを見た場合は、次の底はかなり深くなると予想されるので特に注意を要します。
日柄的には既に下げに転じて6ヶ月を経過しているので、115−116円割れもなく1月を終えることが出来れば、2月以降のユーロ立ち上げの可能性が高くなると見ています。
このところNY市場の終値から東京市場の寄付きまでにドル円もクロス円も大きく動くことが多いようです。今朝もドル円、クロス円、欧州通貨も含めて、NY市場終値と東京市場の寄付きの間で、結構大きな乖離がありました。しかし、NYの引け値に吸い寄せられる傾向は今日だけが例外ではなく、結構多くあり、東京寄付き前の"逆張り"戦略はかなり有効です。
例えば、先週末の終値と今朝の東京市場の寄り付き近辺の水準は下の通りでしたが、お昼ごろには逆張りトレードは既に利食いが出来る水準になっています。夕刻ははもっと利が乗っていましたね。
東京寄付き前に逆張りして、NY市場の終値水準近いところで利食える確率は非常に高いと言えます。常にというわけではないのですが、特に今月一杯は水星逆行の時間帯で上がると思えば下がる、下がると思えば上がるというような振り回され易い状態が続くそうですので、星の運行が大きく作用してしているので、この逆張り戦略も有効なのかもしれません。
下の通貨以外でも殆ど全ての通貨が今日は逆張りが有効でした。
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
23日NY終値 88.75 1.2975 115.15
東京寄付き水準 88.40-45 1.2895-00 114.04-07
東京時間12:00pm 89.12-17 1.2900-05 115.00-03
クロス/円は、週初の寄り付きレベルが高値圏となっており、週足の形状が一段と悪化しています。
新たな下げトレンドを形成する動きに入っているので、値頃感からの買いは危険。
月足も既に6ヶ月連続陰線引けとなっているものが多く見られます。
クロス円の下げ相場の場合は長い場合でも6ヶ月が限度であることが多いので、経験則から見れば下げの時間帯は今月末から来月初までに留まると予想されますが、この間の下値目処を計るのは非常に難しいところです。
というのも10月に一旦底打ちして、上昇に転じたものの、現在は、これらの長期的な抵抗を下抜けているものが多く見られるためです。上値トライに失敗した反動がから反発余地が鈍い状態にあり、少なくとも今月一杯は、下値リスクに注意したほうが良さそうです。
いつものように朝起きて相場を見るとドル円は、89.30-40。
昨日持っていたドルロングは、損切りと、ドル売り転換の注文が両方ついて、ドル買いポジションは消えて無くなり、ドル売りポジションに変わっていました。
大して動かなかったなぁと思い、チャートを見に行ってびっくり!エッ?87円10銭?俄かには信じがたく、間違いかしら?と、さらにチェックを入れれば間違いではなく、オプションの決済に絡んで大動きしたらしいと判明。 利食いを置いておけば良かったと反省しきりでしたが、利食い損なったときは欲張らずに、少しでも利食いを確定させるのが鉄則と、88円台後半で小さく利食って終わってしまいました。(利食い損なった時は、利食いたいと思うところまでは戻って来ないことが多いので、欲張らないことが肝心なのです)
そういえば1月末までは水星逆行の時間帯で、この期間は上下に振らされ易いのだという話を聞いたのを思い出しました。ドル/円も88円割れを見たものの87円から急反発しています。
クロス円も全般的に昨日の水準を回復して来ました。
しかし、大きなトレンドはまだ円高。ユーロ円も117円50〜118.50の壁が厚く見えます。週足も月足も依然として下方向へ注意する必要を示しています。目先はユーロドル、ユーロ円共に上値を試す動きが強まりそうですが、ユーロ円については下値リスクにまだまだ注意する必要がありそうですね。
取りあえず、短時間では、ターゲットポイント(1.28〜1.30)からしっかり切り返しに転じたユーロ/ドルでのユーロ買いが有効と見ています。
ファンダメンタルの悪さや、金融機関の信用リスクが増している状況を嫌気して、ポンド/ドルは長期的なサポートであった1.41台、128円をあっさり割り込んで"底割れ"の動きとなっています。
昨日のサポートポイントであった1.41台と128円が当面の壁となっている状況ですが、
ポンド円については一相場の下落幅が11〜13円の傾向にあり、123円台は既にターゲットの範囲内にあります。またこのまま続落した場合でも121円近辺が限度となる可能性が高く、現在のレベルでの売り急ぎはしない方がいいでしょう。
ポンド/ドルも1.36-1.37台には強い抵抗が控えています。1.36以下はあれば一旦買い場となる可能性も高いので短時間でのポンド売りは利食いをこまめにいれて行く方針で。
因みにドル円jは89円middleを切ってきた場合は円高リスクに注意する必要が出て来ますが、現レベルは、反発の可能性を残しているので、売りは様子見でいいでしょう。
ドル円は短期トレンドは上昇に転じているものの、クロス円の大幅反落に引っ張られて反発力の鈍い展開となっています。短期トレンドの強さを維持し、また、このドルの下落が調整的な下げに留まるなら、押しの深さは90円±20銭に留まることが重要となります。
この水準を維持出来ずに89円も割り込むような展開となった場合は、今後の反発力も大して期待出来ないことになります。現状は下値抵抗を守っており、反転、上昇の可能性も大いにあるので、短期トレンドに逆らわずに、ドル買いで攻めてみたいところです。損切りポイントは浅いところなら89円middle、深い場合では88円割れでしょう。
ユーロ/ドルは1.28〜1.30台、ユーロ/円は127円middleに強い下値抵抗ゾーンあり。ポンドドルも1.41台、ポンド/円の128円は長期的な抵抗ゾーンとして働くポイントです。クロス円は特にオーバーシュートする傾向にあるので、この一両日の動きが"大底"となるか"底割れ"の動きに繋がって行くのか見極めるための重要日となりそうです。
ドル/円は週足ベースでも90円台に乗せており、短期的には"ドル強気"に変化しています。
これで12/17に付けた87.13と1/15の88.48で二番底を形成した形となっていますので、ドルの押し目買いを進め易くなって来ました。
目先は、92-93円台の上値抵抗の厚さを確かめる動きに期待して、90円台〜89円台後半でのドルの買い場探し。
中長期トレンドが弱いため、どうしても上下に振らされる傾向が強く、特に今日は、東京市場では、先週末のNY市場の終値から大きく上寄りしてスタートしており、このような場合は、NYの引けの水準に向けて、どの通貨も引っ張られる傾向にあります。ドル円、クロス円の買いはゆっくりでも良さそうでしす。
クロス円は全般的に下値抵抗にはしっかり跳ね返されましたが、月足がまだ不安定なので、吹き値では利食いもこまめに入れる必要がありそうです。
ユーロ/円は短時間での下値抵抗が120.00-10に出来ており、時間足はこれにぶつかった格好となっています。
クロス/円は連日上下動を繰り返し、振らされてしまいましたが、ユーロ/円は週足ベースで119円台、ポンド円は134円台、豪ドル円は60円台、そしてNZ円も50円台を回復していれば、底打ちを確認した可能性が高くなります。
またユーロ/ドルについても1.32台に乗せており、これも中期的な下値抵抗ゾーンである1.30〜1.32台を固めて上昇に転じた可能性が高くなっています。1.36〜1.38台の上値抵抗ゾーンに向けてトレンドを形成していくものと予想しています。
ドル円については90円超えで終われば、下値リスクが小さくなって来ますが、92円がまだ壁となっているので、ドル買いには慎重に臨む必要があります。中期トレンドは95-96円が依然として強い抵抗として働いています。
短期的には、ユーロ円、ポンド円、カナダ円、豪ドル円などの押し目買いが進め易くなって来ました。
ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円など、昨日の値動きで下値抵抗に跳ね返されて急伸したクロス円でしたが、上値追いの流れを維持出来ずに反落、結局上値トライに失敗した分だけ、下値リスクの高い状態を示しています。
ユーロ円も118円台を維持出来ずに反落しており、週足ベースで118〜119円を回復出来ないようなら、早晩昨年10月に付けた113円台が底値となるかどうかを確かめる動きに入る可能性が高くなります。
ポンド円も131円まで急伸したのにあえなく129円台まで反落。128-129円は長期的なサポートとして働くポイントではあるものの、週足、月足ともに"底割れ"の可能性に注意する必要を示しています。
豪ドル円も60円台を維持出来ずに反落しており、下値リスクの高い状態に変わりありません。
本来なら立ち上げるはずの値動きであったにも拘らず、その日のうちにスタート地点以下まであっさり押し戻されるということは、予想以上にクロス円のトレンドが弱いことを示している可能性があります。
昨日は私もポンド円、ユーロ円を買って見ましたがあえなく撃沈してしまいました。
しかし、経験則では通常は80%の確率で勝てるケースでしたから、これは相当警戒する必要があるということかもしれません。ユーロ円が反転、上昇の動きはついて行けるとしても、逆のケース、即ち、110円を見た場合でも対処できるようにしておこうと考えています。その他のクロス円も同様で、中期的な下値抵抗ゾーンにはありますが、守りきれない可能性に注意を要します。
ドル/円もクロス/円も中期的な下値抵抗ゾーンに到達しており、底割れとなるのか、或いは少しオーバーシュートしたものの、反転、上昇へ繋げる動きに入ろうとしているのか、遅くとも来週初にはその方向性がはっきりして来ると予想しています。
ユーロ/円については117円台前半までの下落を見たことで、底割れの可能性が生じましたが、現時点では下119円台まで戻しており、、プライスアクションから見れば、118円以下がオーバーシュートであったとも見て取れます。いずれにしても今週末の週足が118円台より上を維持していれば、反転、上昇の可能性が高くなって来ます。117.13割れを見ない限り、押し目買い狙いで臨みたいところです。但し、125円近辺には強い上値抵抗があるのでここは一気に上抜けるのはちょっと無理がありそうです。
その他、ポンド/円も下値リスクがやや軽減されて来ました。ポンド円は134円近辺までの上昇を見ています。
弱い米経済指標を材料にドル/円での円高が進んでいる。しかし、ドルは対欧州通貨、オセアニア通貨など、円以外の通貨ではむしろ上昇している。ファンダメンタル格差だけではこの動きは説明がつかない。値動きだけ見れば、リーマンショック直後の為替市場の動きに良く似ている。あの時は金融市場が大混乱に陥り、流動性資金の供給不安から、自国通貨を売ってドルを調達しようとする動きが強まったことが背景にあった。結果的にドルは円を除いたほぼ全通貨で買われ、円高、ドル高、クロス円の下落傾向が強まった。
今回はどうか。値動きは同じだが市場環境は少し異なる。世界的な景気後退の中にあって金融不安は払拭出来ないものの、超低金利政策を維持しており、資金市場への資金供給も適切に行われている。ということは、ドル/円、クロス円の下落傾向がこのまま続くわけではなく、調整が一巡すれば上昇に転ずる可能性も多いにあるとも見て取れる。
テクニカルにも89円台には強い下値抵抗があるし、クロス円も中期的なポイントまですでに到達している。現在の水準を守りきるかどうか、今週一杯の値動き次第で、調整下げ留まるかどうかを判断することにしたい。
ドル円の88.60〜89.10、ユーロ円の118〜119円、豪ドル円の60円、カナダ円の72円、ポンド円の129130円は重要ポイント。週末にこれを維持出来ないなら、新たな円高リスクにも注意する必要がありそうだが、逆にこれを実体ベースで守っている限りは、突っ込み売りにも注意したい。
ドル/円は94.60-70を直近の高値として、調整下げ局面に入っています。
最初の下値抵抗ポイントは91.50-60。これを守っている間は反転、上昇の可能性に繋げる可能性が高いのでドルを売り急がない方が良さそうです。
但し、クロス円も同時に調整局面に入っているため、今日のところはドル円も92.40-50超えの抵抗を大きく上抜けるのは難しいと見ています。
クロス/円については調整局面に入っていますが、大底は既に見ている可能性が高く、押しはそれほど深くないのではないかと予想しています。
ドル円は、94.60-70に中期的な上値抵抗があり、昨日の上値トライでもこれにぶつかっています。
短期トレンドはドル上昇トレンドを維持しており、上値追いの流れを変えていませんが、中期トレンドは依然としてドルが弱い状態を示しており、94.60-70を今日も超えられないなら一旦調整下げに入る可能性が高くなります。ドル買いは飛びつかずに今日一日は様子を見た方が良さそうです。
クロス円が上昇トレンドを維持しているので、ドル/円もまだ大幅な円高には繋がらないでしょうが、それでも92円台までの押しは入る可能性が高いと見ています。
ユーロ/円も125円台から急反発していますが、揉み合いの域を抜け出しておらず、125-128のレンジ内を外れた場合は、さらに同方向へ大きく動き出す可能性が高くなります。現状は昨日の下値トライで126円を一旦割り込んでおり、ユーロ下げ方向に対するリスクがより大きい状態にあります。
但し、128〜128.50を上抜けた場合は、揉み合いを上抜けえた反動から131円近辺まで上昇余地が更に拡がる可能性が出て来ます。
ユーロ/ドルは12/18に1.4720の戻り天井を付けた後は、1.40を挟んでの揉み合いとなっていましたが、昨日の海外市場で1.39割れを見たところから短期トレンドは「ユーロの戻り売り」に転じています。
昨日一日で400ポイントも下落しましたから、さすがに今日は小反発に転じてもおかしくありませんが、目先の戻り余地は限られる傾向にあります。1.38台回復を見るまで暫くは下値攻めの動きが強まることが予想され、当面は戻り売り狙いで。
下値目処は浅い場合で1.34〜1.33台、深い場合は1.30〜1.32台。これ以上はあれば再びユーロの買い場となると見ています。
ユーロ/円は上下の抵抗にぶつかっていますが、これも一方向へ動きやすい状況にあるので注意が必要です。126円割れか128.50超えのいずれかを抜けて来たらさらに同一方向へ動きが強まり易くなります。
今年のお正月は世の中の暗さとは対照的に、天候にも恵まれて穏やかな日々が続きました。下町にある5階の我が家からもお正月の3が日は雪化粧の富士山がはっきりと見えました。普段はどんよりと霞が掛かったような状態しか見えないことが多いので久々に清々しい気分を味わうことできました。
年末のあわただしさで掃除もろくに出来ずに年を越してしまいましたが、新年を迎えて心が改まった思いです。
本年もFXでいい仕事をし、良い年となるよう頑張って行きたいと思います。
さて、今年は年初から株上昇のスタート、ドル円も92円近辺まで円が売られており、昨年後半の急激な円高、株安の流れはひとまず落ち着きを取り戻しています。
豪ドル円や出遅れていたNZ円やポンド円も漸く反発に転じ始めており、とりあえずは行き過ぎた相場の調整で始まりましたから、短期的にはクロス/円の押し目買いが有効でしょう。一方で、昨年の急落地合いの後だけに、一本調子で上昇するのにも無理がありそうです。
豪ドル/円の64円以下、NZ円の52円台、カナダ円の75円割れなら買いで入っても利は取れそうです。ポンド円もさすがに底値が固まりつつあるようですが、132円台もありそうなので買いは様子見でも良さそうです。