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今年も残り少なくなって来ました

2008年12月26日

昨年のサブプライムローン債券絡みの損失でベア-スタンズ証券が事実上破綻したことを契機とする金融信用収縮リスクの高まり、途中で落ち着きを取り戻すかに見えたものの、今年9月にはリーマンブラザース破綻ショックが世界を駆け巡り、世界的規模の金融不安へと発展、追い討ちをかけるように為式相場、株式相場、商品相場も急落しました。そして世界景気も後退局面入りしており、今年は歴史的に見てもも大きな転換の年となりました。

世界中を巻き込んだレバレッジ旋風はバブルの破裂とともに大きな収縮の時代を迎えようとしています。来年は世界景気の更なる後退懸念や信用収縮リスクが一段と進むことが予想されます。

しかし、このような状況の中でも為替市場だけは実需も投機筋も問わず、売りからも買いからも入れて、24時間カバーできる公平性の高い市場ですから、この市場で自由に取引できるメリットは大きいと言えるでしょう。景気後退、企業収益の更なる悪化、失業者の大幅増、給与カット、消費抑制の動き等々、明るい光は全く見えない状況となるのは必至ですが、そのような中でも公平性の高い為替市場で来年も日々相場を追いかけて行きたいと考えています。

今年も残り少なくなって来ました。昨年は年末から年初にかけてドル/円ではドルが下落に転じ始めました。結果を見れば結局年初がドルの高値圏ということになっています。その意味でも年初の動きは1年間の動きを大きく暗示することが多いようです。さて今年の年末から年始にかけてどうなるのか、注視したいと思っています。

カテゴリ : fx