ドル全面安
米国の大手証券会社リーマンブラザーズの破綻は世界の金融市場に大きなショックを与えました。
同社の破綻は、米金融当局が同様の経営危機に見舞われている銀行や証券会社を今後も救済しない構えであることを意味しており、世界の金融市場がこの影響を、真正面から受け止めたとしても、どこまで消化できるのかが全く不透明となっています。
為替市場でも急激な円高が進んでいますが、先週までのドル/円、クロス/円での円独歩高から、
今後はドル独歩安となる可能性が高くなると見られます。
そうなると、クロス/円は?
クロス/円は、ドル対欧州通貨などで高下する可能性が高くなるので、振らされないように注意する必要があります。
また、金利が高くても市場流動性の乏しい通貨は買い控えられ、ユーロなど市場流動性の高い通貨に目が向けられて行くことになることもあるので、豪ドル/円、NZ/円も買いは当面慎重にならざるを得ません。買っても利食いは浅く、且つ着実に。Buy&Holdは駄目ということでしょう。






