ユーロ/ドルは、1.5720-40ゾーンの下値抵抗を守りきれずに反落、1.56割れまで急落しています。
トレンドは、新たなユーロ下げトレンドを形成する可能性が生じているので、買いは目先は様子見とせざるを得ませんが、急落したことにより1.5680〜1.5600にかけて時間足のマドが出来ています。
この時間足のマドは近い将来に埋まる可能性が高いため(時間足の習性については7/16に外為どっとコム社のセミナーでお話しました)現在のレベル(1.5590)でのユーロ売りは様子見とします。
新たなユーロ買いは、トレンドに逆らうことになるので基本的には様子見ですが、1.55台での下値トライに失敗すれば1.57超えに値を戻すこともそれほど難しくないので、敢えて流れに逆らうなら1.5550-60は一旦買い場となる可能性が高いと見ています。但し、1.55割れで損切りです。
このところドルは、株価が下落しても大幅な下落には繋がっておらず、ドル売りに今ひとつ力が無い状態です。テクニカルには木曜日には月足が、週末を越えれば週足が確定し、先の見通しも少しずつクリアになって来ると思われますが、その意味でも月末の米第二四半期GDPと週末の雇用統計は注目値すると考えています。
それまでは下がったら買い、上がったら利食いのスタンスで臨むしかありませんが、現状は対円、対欧州通貨ではドル上昇トレンドに変わりありません。
他通貨では、ドル/カナダでドルが一旦底値を見て立ち上げる可能性が高くなっています。1.01台前半から半ばはあればドルの買い場となる可能性が高くなっています。
中長期的にドルが立ち上げられるかどうか注目しています。
ところで、私が夏バテ対策を教えて頂きたいとコメントしましたら、「シロバト」さんから早速お便りいただきました。
ありがとうございました。
先週末のNY市場では、米耐久財新規受注屋新築一戸建て販売件数など全般的には予想比で好結果となったことから、ドルが反発して越週しました。
ドル/円の動きだけを見ていると、いかにもドルが強いように見えますが、ユーロが対ドルで底堅さを維持しているので、ドル買いに対しても慎重にならざるを得ません。
先週末の動きも前日に下落したユーロ/円やドル/円が反発に転じただけで、ユーロ/ドルなど、ドル対欧州通貨を見ればレンジ内の中から大きく抜け出しているわけではありません。
むしろ、ユーロは対ドルで堅調な展開を予想しています。とりあえず、1.5840〜1.5870がターゲット。
ドル/円のトレンドはドル上昇トレンドを維持しており、107円台前半まであれば買いを試すレベルではありますが、ユーロ/円が170円乗せを見るか、ユーロが1.56割れを見ない限り、ドル/円単独での108円middleの抵抗を簡単には上抜けそうもなく、ドル/円の買いはゆっくりの戦略で行きます。
今週は、106円割れを見るか、週足の終値が107円台を維持できないようなら、トレンドが変化する可能性が高くなるのでドル買いは撤退です。
いずれにしても東京時間は値動きが乏しく、夏バテ相場ですね。かく言う筆者も暑さにはめちゃめちゃ弱くて、夏はどこかで冬眠ならぬ夏眠したい位です。そういうわけにも行かず、食欲だけで例年夏を乗りきっていますが、地球温暖化の影響だかなんだか分かりませんが、益々暑くなって来るので本当に辛いシーズンです。
良い夏バテ対処法を教えてくださ〜い![emoji:e-78] 因みに我が家の同居人?のボタンインコは原産地が暑いせいか、老鳥ながら元気で頑張ってます。
ユーロ/ドルは、強い下値抵抗や上値抵抗ではしっかりと止まることが多い通貨ですが、例えば、重要なポイントをすり抜けてしまった場合でも、後日、これらの重要ポイントを試す動きが強まることが良くあります。
例えば、今回のユーロの下落過程では強い下値抵抗ポイントであった1.5720〜1.5740をすり抜けて1.56前半まで急落しましたが、現在はこのポイントまで戻す動きとなっています。週足の形状がまだ強い状態にないので、上値トライに失敗する可能性にも注意する必要がありますが、1.56割れを見ない限りは、突っ込み売りに注意したいところです。
短期トレンドはまだ改善していませんが、1.5700〜1.5660が下値抵抗として働く可能性が生じており、ユーロ売りには慎重に臨む必要があります。
1.56割れに損切りを置いて買ってみたいところです。
ドル/円は、107.40-50の抵抗を上抜けたことにより、上昇余地がやや広がる可能性が出ています。
最初のターゲットは108.00-10、次のポイントは6/16に付けた108.50−60レベル。
今のマーケットは、原油相場下落→ユーロ下落→ドルの買戻しの流れと株価の反騰という解りやすい動きとなっており、短期的には流れに逆らわず素直にドル買いの流れについて行くのが良いと見ていますが、月足から見れば今月一杯か、せいぜい来月中にはドルが目先天井を付けて反落してもおかしくない形です。
というわけでう、短期は勢いに逆らわずドルの押し目買い方針に徹し、来月からはドルの売り場探しで行こうと考えています。ちなみにドル/円の7月足のレジスタンスは109.00〜109.50。これ以上あったら絶好の利食い場となるのですが...。
ユーロ/ドルは、現在の1.5720〜1.5740レベルに強い抵抗があるので、ここは切れても押し戻される可能性が高いポイント。売りは暫し様子見。
ドル/円は、先週16日に103.77まで下落後、107円台まで急反発する動きとなっています。
日足、週足からは、このドルの下落が丁度良い調整下げとなり、再び上値トライの流れに乗せた格好となっています。107円台に実体を乗せるか、107円middleの上値抵抗を超えてくれば、上昇余地は更に広がり易くなります。
しかし、月足を見ると必ずしもドルが強いとは言い切れない状態にあります。
7月足の下値抵抗は104円台にあり、現状はこれを守っていますが、6月足が上昇余力に欠ける陽線となっているため、上値追いにも限りがある形に見えるからです。月足の上値抵抗は109.00〜109.50にあり、吹き値があった場合でも、ここは絶好の利食い場となる可能性が高いと見られます。
また、3月に付けた95円77銭の底値確認から、既に4ヶ月間が経過しています。ドル/円の場合、ドルの上昇期間は5ヶ月前後のことが多いので、現在のレベルからのドルの上昇余地にも限界が出て来ることが予想されます。8月の反落の可能性にも注意しつつ、目先はドルの押し目買い方針で。但し、来月はドルの反落に対しても要注意。
ドル/円は、一旦すり抜けた日足の重要ポイントである105.50-60の抵抗を試す動きが強まっていますが、週足ベースでの重要ポイントである106.00〜106.20は下抜けたままの状態ですから、トレンドはまだドル下げ方向に高いリスクがあることを示しています。
日足ベースで105.50-60を実体で超えられるか、或いは106.00〜106.20の抵抗を付けるまでは、基本戦略はドルの戻り売りとなります。
一方で、104.00〜104.60の月足の抵抗を守った状態にあるので、104円low,では突っ込み売りにも注意する必要があります。一両日はドル買いは様子見。或いは106円超えに損切りをおき、売り向かいで。
ユーロ/ドルも1.5800±10ポイントに抵抗があり、これも突っ込み売りに注意。中期トレンドはユーロ買いを示しています。
ドル全面安の流れが急となっていますが、ドル/円は、週足のサポートが106.00-10、日足が105.50-60にあり、これを守りきれなかった場合は、下落余地がやや広がる傾向にあります。
今日は、バーナンキFRB議長の議会証言を前に様子見気分が強く、今のところは小動きとなっていますが、ファニーメイやフレディマックなど、最大手の住宅金融会社の資本力に対する不安も新たなドル売り材料となっており、FRBの金融政策にも手詰まり感が強くなって来ました。
NYダウや、ナスダックも重要ポイントをかろうじて守っている状態ですから、ダウが11,000ドル割れを見た場合は、一気に株価の下落スピードが増す可能性もあり、そうなれば、為替相場もドル安が進む可能性が高くなります。しかし、逆にずるずると下げて来た相場が走り始めれば、一気に大底確認の動きともなるので、この方が相場もエネルギーを蓄えて反発に転ずることが出来るということかもしれません。
ドル円の短時間の戦略は105円台を買い、105.40割れで損切りで行こうと考えています。
南アランド円は14円の壁に何度かぶつかり、その反動で13円20銭近辺まで下落する動きの繰り返しとなっていますが、上下動を繰り返す間に13円台前半の足元がかなりしっかりとして来ており、下値リスクが大分小さくなって来ました。中期トレンドが弱いため、急伸にはまだ繋がり難い状態にありますが、13.40-50の下値抵抗を支えとして、短期トレンドは上昇余地を探る動きが進行中です。
短時間では14.00〜14.10近辺に強い抵抗が出来ていますが、これをしっかり上抜けた場合は14.70近辺まで上昇余地が広がり易くなります。週足の形も悪くないので、13.20割れを見ない限りは押し目買い方針で臨みたいところです。
ドル/円は、昨日の安値を下抜けた勢いで106円台前半に突入していますが、短期的には106.00±10銭に強い抵抗が出来ており、これを大きく下抜けるほどのエネルギーは感じられません。
105.50割れに損切りを置き、押しは一旦買い狙いで攻めてみたいところです。
ユーロ/ドルは、1.5660〜1.5680に日足ベースで見た抵抗が出来ており、現状はこれに跳ね返されて上昇余地を探る動きが強まっています。いかし、短期トレンドは1.59台から反落した流れの中にあり、1.5780〜1.5800に強い上値抵抗が出来ています。この辺りまでの吹き値があれば、一旦売りばとなりそうです。
ドル/円相場は、先週初の105円割れから反発、順調に下値を切り上げる動きとなっています。
107円超えまでの回復を見たことで、短期的には調整下げが一巡し、再び「ドル強気」に戻した形となっていますが、上値についても107.80〜108.30近辺には強い抵抗が控えており、何度か失敗を重ねる可能性の高いポイントです。
106円台前半の足元はしっかりとしているものの、108円台の上値抵抗も非常に強いので、当面はレンジ内に納まる可能性も高く、106.80〜108.30のレンジ内から下は買い、上は一旦売り場となると見ています。
ユーロ/ドルは、1.5860〜1.5910にあった強い上値抵抗ゾーンを抜け切れずに急反落しています。週初は1.60方向へ上離れるかと期待したものの、週足ベースで見た強い上値抵抗ポイントである1.5800〜1.5820を実体ベースで抜くことが出来ず、これで17週連続失敗となりそうな気配。
短期的には再び1.5400の下限に向けて下げるかどうかですが、1.5600〜1.5620に第一関門が、これを切れても1.5500〜1.5550ゾーンにこれも強い下値抵抗が控えており、1.54〜1.58を中心とするレンジ内からもまだまだ抜け出せない可能性が高いように見えます。
当面はユーロの下値余地を模索する動きから現在のレベル1.5700近辺から100〜150ポイント程のユーロの下落余地はありそうですが、中期トレンドが「ユーロ上昇」を示している状態には変わりないので、1.53割れを見ない限り、突っ込み売りにも注意したいところです。
ユーロ/ドルがレンジ内から上に離れるかどうかに注目しています。
トレンドはユーロ上昇を指示していますが、週足の実体ベースでは1.5800〜1.5820が強いレジスタンスとなっていることが解ります。
1.54〜1.58を中心とするレンジ内での動きに入って既に4ヶ月を経過しており、今週中にも一方向へ抜ける可能性が高くなっています。
週足ベースで1.5860〜1.5900で越週した場合はユーロの上昇余地が大幅に広がる可能性が出て来ます。
明日は、ECBの理事会と米雇用統計の2つのイベントがあり、大きく動く可能性に注意したいところです。トレンドは上(ユーロ上昇)。しかし、私の知り合いのシンガポールのトレーダーからは、『Don't make dollor short!』 つまりドルショート(ドル売り)ポジションを持たない方がいいぞと言って来ました。介入するかもしれないと言うのです。情報としてはガセではなく、多分ある程度確かな筋からのものと考えられます。
状況から見てもECBは、インフレ対策でユーロ金利は上げたいけどユーロ高は困る、アメリカは景気配慮と株安懸念で金利は上げられないけれど、インフレリスクが高いので、ドルの価値が下がるのは困る、という事ですから、ユーロが急騰すればひょっとしたら介入もあるのかもしれません。
介入をするとしたら、テクニカルにはもっとも効果的なポイントでやってくるでしょう。対ユーロで実施するなら1.59近辺となるのですが...。まさかねぇ。
ユーロ/円は、昨日の下値トライで166円割れを攻めきれずに167円台まで反発して引けましたが、調整が終了したと見るにはまだ早いと見ています。
現在のユーロの下落は調整的な下げに留まる可能性が高いものの、164〜165円台の足元の弱さを残しており、今回の下値トライでこの辺りの足元を固め直す動きが出てきてもおかしくありません。
中期トレンドは強さを維持しているので、押しは絶好の買い場となりそうですが、少なくとも今週一杯はユーロ下げのリスクが大きいため買いは様子見する必要がありそうです。