ドル円相場は、103〜105円のレンジ内で上下の抵抗にぶつかっていましたが、103.50-60の抵抗をクリアしつつあり、上昇余地がさらに広がる可能性が出て来ています。
103円割れを一旦見たことで、ドルの下落余地が広がる可能性を見ていましたが、105円超えに値を戻したことで、ドルの押し目買い方針に転換しました。
これで月足の上値抵抗となっている105.00-10近辺を今日のNY市場の終値ベースで超えてくれば、6月はさらに上昇余地が広がる可能性が出て来ます。
個人的には、104.60-70超えを見たところからドルロングに転換しています。
日足の上値抵抗が105.60-70に位置しているため、今日のところはこれに引っかかる可能性が高いと見られますが、9日、21日、90日移動平均線をしっかりと上抜けており、ドル上昇トレンドがかなりはっきりとして来ました。6月中のドルの下値余地は104.00±20銭に留まると予想しています。
メリマン氏のレポートによれば今週初めから水星の逆行の時間帯に入ったそうです。
個人的にはアストロには全く無知ですが、アストロに詳しい人に聞いたところでは、水星の逆行の時間帯に入ると、最初の1週間ほどはトレンドに関係なく相場が大きく動く傾向にあるとのこと。
急騰した相場が翌日急落したり、急落の翌日に急騰したりで振り回されることが多いのだそうです。
こういうときはトレンドに関係なく、吹き値は売り、急落したら買うのがいいらしいのですが、いずれにしても、今週一杯はチャートも効かないことが多くなる時間帯だそうで、やけどしないよう気をつけたいものです。
この水星の逆行は6月19日に終わるとのことですから、トレンド通りの動に戻るのはこの頃と言うことになりますが、果たしてその通りとなるのか6月中旬以降の値動きに注目したいと思います。
今日は、NYがメモリアルデー、イギリスがバンクホリデーで為替市場は両市場とも休場となります。
このように、主要市場が休場の場合、東京市場では朝方仕掛けた方向に失敗した場合は、いつもより早めの夕方にかけてこれを整理する動きが出て来ることが多いようです。
今日はロンドン市場が休場で、欧州市場はスイスやドイツといった限られた市場での取引となりますから、かなり薄商いとなります。
市場のセンチメントが先週末に「ややドル弱気」で終えているため、東京市場も株安、ドル安でのスタートとなっていますが、下値攻めに失敗した場合は、ポジション調整から早めにドルが反発に転ずる可能性が高くなります。
4/21のブログで「相場の習性」について書きました。前日のNY市場の終値と東京市場の寄付きが乖離した場合、NY市場の終値に近づくことが多いと言う内容でしたが、週末のNY終値は103円39銭、今朝の東京市場は103円15銭〜18銭近辺での寄付きですから、この傾向が生きるとすれば浅い場合でも103.39銭近辺までドルが反発する可能性が高いということになります。さらに上記の海外休場要因も働くので、短期トレンドはドル弱気ながら、今日のドル売りha
思ったより引き付ける必要があり、ドル売りには慎重にならざるを得ません。
ドル/円相場は、3月17日に95.77を付けて反発後、順調に下値を切り上げて来ましたが、5月2日に105.70の高値を付けた後は上昇一服、ここに来て102円台まで反落するなど、方向感がややつかみ難い動きとなっています。
需給的には105円超えの輸出企業のドル売り動意が強かった一方で102円台では輸入筋、資本筋のドル買動意が見られました。レンジ相場に落ち着いた場合はこれらの情報も有効ですが、売買のオーダー状況や、材料、雑音ばかりに気をとられていると大きくトレンドが変化したときに手が遅れてしまうこともあります。
私は基本的には材料を無視して自分のチャートで判断することにしています。
ということで、ドル/円相場は、短期的には104円台を回復しているものの、一旦103円割れまで見たことで、ドルの上値追いにも限界がある状態です。
一方で、4月足を見ると、実体のしっかりとした陽線で終えており、3月足がドルの大底であった可能性が高くなっています。月足ベースで見た強い上値抵抗が104.80〜105.10にあり、今月に一旦上抜けたかに見えましたが、やはり重要ポイントは上抜け切れずに押し戻されています。しかし、月足の形状も悪くないことから中期トレンドはドルの「押し目買い」と見ることが出来ます。
来週以降の戦略は、来週初まではドル買いはゆっくり押し目待ち。月末近辺までにドルの押し目があれば買いで良いと見ています。浅い押し目は102円台、深い場合は101.50±30銭程度と見ています。但し、可能性が小さいと見ますが100円割れを見た場合は中期トレンドも変化する可能性が出て来ますので、ドル買いは撤退します。
移動平均線も、9日、21日、90日ともに104.00近辺に集中しており、短、中期線が同じレベルに集中しています。一方向へ動きが出て来る可能性に要注意。
ドル/円相場は、103.00〜103.20の強い下値抵抗ゾーンにあり、これをブレイクできるかどうか下値トライの動きが進行中ですが、このレベルは短期トレンドが変化するかどうかの重要ポイントにあるためドルの売り急ぎにも注意したいところです。
103円割れを見ずに反発に転ずれば、短期トレンドも変化せずにドル上昇トレンドを維持することになります。逆に103円割れを見た場合は、短期トレンドを弱い状態に戻すことにより、調整余地が更に1−2円広がり易くなります。短期トレンドに逆らわないなら103円台前半は買い狙いで、損切りは103円れで止めるなら損切りも非常に浅いもので済みます。
現状は日足が下値リスクがやや高い形、週足は押し目買い維持を支持しており、週足のサポートは104.00(週末にこれを超えて越週すればドル上昇トレンド維持)となっています。
今日のNY市場でも103円割れを見ない場合は、再びドル上昇の可能性が高くなるので、現レベルでの突っ込み売りは様子を見たいところです。ドル売りは103円割れを見るかどうか確認してから。
今年は金が面白い!というのが若林の話に良く出てきます。確かに金相場のチャートを見てみると1982年から2004年まで20年以上もの間、300ドルから500ドルを中心とする揉み合い相場に終始していましたが、2005年の後半に480ドルを超えた辺りから相場が大きくブレイクして今年3月17日には1017ドルまでの大相場を演じています。20年以上低迷した相場が2年ちょっとで一気に倍になったわけですから、蓄積されていたエネルギーは相当大きかったことが判ります。
さて、1000ドルまでの急上昇を見ても、まだ相場が上げ続けるのかちょっと心配になるところですが、チャートは上昇トレンドを維持していますし、850ドル台までの下押し調整も終えた格好となっていますから、少なくとももう一度1000ドル超え位までのチャレンジなら期待できそうです。
850ドル台の底値はさすがに買えませんでしたが、年内の上昇に期待して少しだけ買って見ました。
800ドルを割れるような展開となれば、損切りするつもりです。
円建てでは2700円割れを見た場合、下値リスクに注意する必要が出てきます。
3月17日に付けた11691円で大きな底を付けたと見られる日経225ですが、週初に13600円割れまでの押しを見た後再び14000円台で着実に下値を切り上げる動きとなっています。
適度な押しも入っているため、トレンドがしっかりしており、急落には繋がり難い状態にあります。
短期には14700円〜14800円の間にやや強い抵抗がありますが、早晩これを上抜けてくるものと見られます。
中期的には15500円〜15800円に抵抗があるため、これより上は一旦利食い場となる可能性が高いと見ています。月足から見れば8月までには達成可能と予想しています。
個別株はなかなか選択が難しく、また証券会社の分析情報も確かなものかどうか解らないことが多いのですが、日経平均株価指数で売買できるETF(上場投資信託)なら、トレンドを見ながら売買できるので、トレンドに変化が生じたときでも、逃げるタイミングが大きく遅れないメリットがあり、個人的には気に入っています。
ドル/円相場は、東京市場では103円台後半での揉み合いとなりましたが、103.30-40の下値抵抗に跳ね返されて反転、104.00-10の上値抵抗を上抜けて急伸しています。
102.50〜102.80にあった中期サポートに跳ね返されていること、日足の上値抵抗である104.10-20の抵抗を上抜け始めていることから、このまま104円20銭超えを守りきって終えれば、調整下げが終了する可能性が生じます。
下押し調整がやや浅い感は否めませんが、4月足が大陽線で引けており、大幅な下落には繋がり難い点を考慮すれば、今回の102円台までの浅い調整を終えて再びトレンドをドル上昇に戻すことも難しくはありません。これで105円台へ再び乗せてくれば、調整下げを終えた勢いでさらに上昇余地が広がり易くなります。
ファンダメンタルでのドル売り材料が多いものの、テクニカルにはポンド、ユーロ、スイスなど、中期トレンドがドル上昇を示しているものが多く見られるので、材料に惑わされずにドルの押し目買い方針で臨む必要がありそうです。
105円70銭を直近の高値として102円台半ばまで下落したドル/円相場ですが、今回の下落は95円77銭を底値として10円上昇した後の調整的な下げと見ています。
早晩下押し調整を済ませて再びドル上昇トレンドに乗せる可能性が高いと見ていますが、今日のドル反発は騙しの可能性があるので、ドル買いは急ぐ必要はなさそうです。
日足の抵抗も104.00-10に位置しており、実体ベースで上抜けて来ないと上昇余地が広がり難い状態にあるからです。
今週央までドル/円の買いは様子を見たいと考えています。
テレビ東京の「カンブリア宮殿」という番組を時々見ます。
村上龍さんのちょっと暗〜い感じですが、ゲストに淡々とインタビューする様子や、小池栄子さんの明るく闊達なアシスタント役が妙にバランス良く、押し付けがましい感じが無いのが気に入っています。グラビアアイドル、というと少し派手な印象を受けますが、なかなかどうしてしっかりと村上氏をリードする様は堂に入っていて、それでいて引き立て役(女房役?)から外れることも無く、役割を心得ている印象を受けるのは彼女の人柄なのかも知れませんが、賢い女性だと思いました。それはさておき、今週たまたま見る機会がありました。
「大地」の藤田代表がゲストでした。"安心は美味しい"をキャッチフレーズに野菜の宅配で急成長している会社です。
その社長の印象に残った言葉です。「本物を知ればニセモノが解る」
本物の野菜を食べてみれば、これまで食べて来たニセモノが解る、少しコストはかかるけど。というものでした。
納得の一言でした。何の世界にも言えることですから、「本物」と認められるよう私たちも努力を続けて行こうと思いました。
ドル/円の値動きには、一定のリズムのようなものがあります。
例えば、一相場は2円20銭であることが多くなります。
例えば、今回なら直近の高値は105円70銭、ここから2円20銭マイナスすると103円50銭となります。大相場で無い限りは、大体、この近辺から一旦折り返す傾向にあります。
気に留めて相場を観察していると結構あたっていることに気が付くと思います。
但し、今回の場合は、10円50銭-60銭に短期トレンドの重要ポイントと重なっているので、103円50銭を一旦切れた場合は、多少ドルが反発したとても大して戻れず、再びドル下げに転ずる可能性が高くなります。この場合は、調整下げ期間が終了するまで暫くはドルの戻り売りで臨む必要があるでしょう。目先は103円50−60銭に要注意。
ドル/円相場は先週末のNY市場で一時105.70まで上昇しました。
さすがに105円台ではドル売りが勝り104円台まで押し戻されて連休明けスタートとなりましたが、東京市場は動意が乏しい展開となっています。
連休明けで、需給面からのドル買いが出る一方で、海外市場で104.02まで下落していることや、105円超えでは本邦輸出企業のドル売り注文も見えるため、ドル買いにも積極的になれないようです。
しかし、為替相場の大きな天井や底はマザーマーケットで付けるという傾向にあります。ドル/円も天井を付けるなら東京市場で付けることになるのでしょう。そういう意味では、ドル/円相場はまだ大きな天井を付けたとは言えない、ということになります。
一両日中にもう一度105円超えをトライする動きとなると予想していますが、105円超えに強い上値抵抗が控えていることから、105円middle超えはやはり一度や二度ではクリア出来ないと見ています。
為替に限らず、株価や商品相場もトレンドの変化を知る手がかりは、材料は大して重要ではなく、チャートで重要な変化を知ることが多いものです。
その手がかりとなるチャートも多種ありますが、簡単なもので十分です。
例えば、今回のユーロ/ドルの下落も、何度かレンジ内での往復があり、相当な騙しも入りましたが、結果的には右肩上がりのトレンドラインを引いておけば、4月24日の寄付きからこれを切り始めていることが判ります。これだけでも大きな手がかりとなります。その他に短期は日足、中期は週足や月足を見て方向性を見ておくのも大事なことです。短期トレンドが上げでも、中長期が下げなら、トレンドの変化に備えて、買いは利食いを着実に入れる必要があるからです。
もう一つ、チャートの他に注意しているものがあります。それは「日柄」です。相場は一定の周期で動いており、重要な変化日にトレンドが変わることが多いからです。
ユーロの目先の変化日は5月3〜5日、この近辺には一旦底値を付ける可能性が高いと言うことかもしれません。ユーロ売りはこの辺りまでには着実に利食いを入れておくといいかも知れません。