川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

川口一晃(かわぐち・かずあき)

金融ジャーナリスト、経済評論家。1986年より11年間、ファンドマネージャーを務める。現在はテレビ、ラジオなどレギュラー多数。月9などのドラマの監修にも従事。著書も多数。

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6月14日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・リップル)テクニカル分析

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「節目にチャレンジ」

先週のレポートでは、ABラインに注目した。右肩上がりのABラインが下値支持線となるのであれば、堅調な展開は維持され再度高値を窺う動きになっていくことが期待されたからだ。

実際には、ABラインを割り込んでしまったのだが、その後は緩やかながらも上昇している。

次の注目日は6月15日前後である。

A点水準:約75万円 B点水準:約90万円 E点水準:約79万円

ビットコインチャート

今週のポイントは節目を越えて高値を窺う動きとなるのか ということである。

<あくまでも個人的見解>
BDラインに注目したい。
上値の節目となっているBDラインを越えていくことが出来るのか否かがポイントになるからだ。BDラインを越えることができれば、強気が広がり高値更新も視野に入ってくる。
逆に、BDラインを越えることが出来ないと上値の重たい展開に移行する可能性が高まることになる。

(現在のシナリオ)
堅調な展開が続いている。B点が位置する時間帯を通過した後も上昇が続いている。また、中心点E点の上方に位置していることから、基本的には底堅い動きを期待できるからだ。
この場合、BDラインを越えて終値としての高値を目指すことが期待できる。

(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性もある。上値抵抗線BDラインが存在している。また、E点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過する、つまり流れが変わる可能性がある。そして、三尊天井に似たパターンを形成する可能性もあるからだ。
この場合、終値として80万円を割り込んでいくことになろう。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

雲が接近している。この雲が下値支持線となるのか否かに注目したい。

「もち合いが続く」

前回のレポートでは、B点に注目した。B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり、流れが変わるのか否かがポイントになったからだ。
実際には、B点を通過した後も高値水準でのもち合いが続いている。

次の注目日は6月16日前後である。

A点水準:約2万円 B点水準:約3万5千円

イーサリアムチャート

今週のポイントはこのままもち合いが続くのか、それともどちらかに放れていくのか ということである。

<あくまでも個人的見解>
BDラインに注目したい。

このまま底堅い動きが続くのであれば、上値抵抗線として存在しているBDラインを越えていくことが求められるからだ。そうなれば、少なくとも堅調な展開の中、上放れていくことも期待出来よう。
逆に、BDラインを越えることが出来なければ、上値の重たい展開に移行し下値支持線ADラインを割り込んでいく可能性が出てくる。

(現在のシナリオ)
底堅い動きが続いている。B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も陽線が続いている。また、下値支持線ADラインが控えているからだ。
この場合、BDラインを越えて3万円台に乗せていくことを期待できる。

(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行していく可能性がある。B点が位置する時間帯より下落が始まり下値支持線と期待されたACラインも割り込んでしまった。しかも、この後に上値抵抗線CDラインが控えているからだ。
この場合、ADラインを割り込んでいくことが考えられる。
この場合、ADライン、すなわち2万円を割り込んでいくことが考えられる。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

上雲が下値支持線となるのか否かに注目したい。

「踏みとどまるか」

前回のレポートでは、ACラインに注目した。右肩上がりのACラインが下値支持線となるのであれば、基本的には堅調な展開を維持することが出来るからだ。

実際には、ACラインを割り込むことなく推移している。

次の注目日は6月16日前後である。

A点水準:約30円 B点水準:約70円 C点水準:約46円

リップルチャート

今週のポイントは踏みとどまることが出来るのか否か ということである。

<あくまでも個人的見解>
ACラインに注目したい。

右肩上がりのACラインが下値支持線となり、堅調な展開を維持することが出来るのか否かがポイントになるからだ。
逆に言えば、ACラインを割り込むと弱気が広がり、上値の重たい展開に移行することになるということである。

(現在のシナリオ)
堅調な展開を維持している。下値支持線になると期待されている右肩上がりのACラインを維持している。しかも、ACライン上で同事線に似た小さなローソク足が出現しているからである。
この場合、再度高値を窺う可能性がある。

(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性もある。B点が位置する時間帯を通過した後は値を下げてきている。また、上値抵抗線BCDラインが控えているからだ。
この場合、40円を割り込んでいくことが考えられる。

<一目均衡表>
リップルチャート

雲のねじれの位置を通過している。よって、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。そして、雲の上方を維持することが出来るのか否かにも注目したい。

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