川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

川口一晃(かわぐち・かずあき)

金融ジャーナリスト、経済評論家。1986年より11年間、ファンドマネージャーを務める。現在はテレビ、ラジオなどレギュラー多数。月9などのドラマの監修にも従事。著書も多数。

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3月22日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・リップル)テクニカル分析

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「新しい流れが出るのか」

先週のレポートでは、ACラインに注目した。右肩上がりのACラインに沿って推移することが出来れば、堅調な展開を維持することが出来たからだ。

実際には、そのABラインを割り込んだものの横這いが続いている。

次の注目日は3月23日前後である。

A点水準:約25万円
B点水準:約50万円

ビットコインチャート

今週のポイントはペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過することで、新しい流れが出るのかということである。

<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。

この後にC点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過する。したがって、新しい流れが出るのか否かがポイントになる。

堅調な展開が続くのであれが、CDラインを越えてC点を窺う動きになっていくことが期待される。逆に、上値の重たい展開になるのであれば、CDラインに絡んだ展開に移行することが考えられる。

(現在のシナリオ)
B点が位置する時間帯を通過した後も小幅ではあるが上昇が続いている。また、下値支持線BCラインが控えている。したがって、底堅い動きが続く可能性はある。

(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性はある。C点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり流れが変わる可能性がある。また、上値抵抗線CDラインが控えているからである。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

雲のねじれの位置を通過した後も底堅く推移し、雲の上方を維持している。

「横這いが続く」

前回のレポートでは、ABラインに注目した。右肩上がりのABラインに到達することで、堅調な展開が鮮明になることが出来るのか否かがポイントになったからだ。

実際には、ABラインを割り込み、B点が位置する時間帯を通過した後も横這いが続いている。

次の注目日は3月26日前後である。

B点水準:約2万円

イーサリアムチャート

今週のポイントは横這いが続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
BCラインに注目したい。

右肩下がりのBCラインが控えている。BCラインに沿って上値の重たい展開に移行するのか、それとも横這いが続くのかがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
底堅い動きが続くことが考えられる。ペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるB点を通過した後も横這いの動きが続いているからだ。

(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性はある。下値支持線と期待されたABラインを割り込んでしまった。また、上値抵抗線BCラインが存在している。また、BCラインを越えたとしてもBDラインも控えているからだ。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

価格が雲とほぼ一体化している。したがって、どちらかの方向に動き出す可能性がある。今後の動きに注意をしたい。

「横這いが続く」

前回のレポートでは、B点に注目した。ペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるB点を通過することで新しい流れが出るのか否かがポイントになったからだ。

実際には、B点を通過した後も横ばいが続いている。

次の注目日は3月24日前後である。

A点水準:約30円
B点水準:約42円
D点水準:約48円

リップルチャート

今週のポイントはこのまま横這いが続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
CDラインに注目したい。

この後、右肩上がりのCDラインが控えている。堅調な展開に移行するのであれば、右肩上がりのCDラインに沿って推移していくことが期待されるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も、値を上げることなく推移しているからだ。

(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性も残っている。C点が位置する時間帯を通過することで流れが変わる可能性がある。また、右肩上がりのCDラインが下値支持線が控えているからである。

<一目均衡表>
リップルチャート

雲の中で推移している。しかし、この後に雲の幅が狭くなる。したがって、雲の上方か下方のどちらの方向に向かっていくのかがポイントになってくる。

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