川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

川口一晃(かわぐち・かずあき)

金融ジャーナリスト、経済評論家。1986年より11年間、ファンドマネージャーを務める。現在はテレビ、ラジオなどレギュラー多数。月9などのドラマの監修にも従事。著書も多数。

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3月1日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・リップル)テクニカル分析

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「上値は重たい」

前回のレポートでは、B点に注目した。ペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるB点を通過することで、新しい流れが出るのか否かがポイントになったからだ。

実際には、堅調な展開が続きACラインに接近したのだが、節目のp点水準に到達後より下落に転じ下値支持線BCラインを割り込んできた。

次の注目日は3月4日前後である。

A点水準:約50万円
D点水準:約25万円

ビットコインチャート

今週のポイントは上値は重たいままなのかということである。

<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。

C点が位置する時間帯に到達した。すなわち、C点が位置する時間帯が変化日となり、再びACEラインに挑戦することが出来るのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続く可能性がある。下値支持線と期待されたBCラインを割り込んでしまった。また、上値抵抗線ACEラインが控えていることに加え、その手前にp点水準の節目が存在しているからである。

(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性も残っている。C点が位置する時間帯が変化日となる可能性があることに加え、ローソク足も同時線に似た小さな足になっているからだ。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

雲の上限(約40万円)を維持することが出来るのか否かがポイントになる。

「節目は厚い」

前回のレポートでは、ACラインに注目した。堅調な展開が続くのであれば、上値抵抗線として存在しているACラインを越えていくことが期待されたからだ。

実際には、ACラインに接近したのだが、C点が位置する時間帯が変化日となり、下落に転じた。

次の注目日は3月7日前後である。

A点水準:約2万円

イーサリアムチャート

今週のポイントは上値の重たい展開が鮮明になるのかということである。

<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。

D点が位置する時間帯に到達。すなわち、D点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出るのか否かがポイントになるからだ。
堅調な展開になるには、CEラインを越えていくことが必要となる。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開となっている。下値支持線と期待されたBCラインを割り込んでしまった。また、上値抵抗線ACEラインが存在している。そして、C点が位置する時間帯より下落に転じているからだ。

(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性は残っている。D点が位置する時間帯が変化日となる可能性があるからだ。しかも、D点が位置する時間帯で同事線が出現している。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

雲の上限が下値支持線となるのか否かがポイントになる。割り込んでしまうと、更に弱気が広がることになる。

「上値は重たい」

前回のレポートでは、ACラインに注目した。堅調な展開が続くのであれば、右肩上がりのACラインに沿って推移していくことが期待されたからだ。

実際には、B点が位置する時間帯に大きな陰線が出現し、ACラインを下放れてしまった。

次の注目日は3月4日前後である。

A点水準:約30円
C点水準:約46円

リップルチャート

今週のポイントはこのまま上値の重たい展開が続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
ACラインに注目したい。

堅調な展開に移行するのであれば、右肩上がりのACラインに引き寄せられることが求められるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開になっている。B点が位置時間帯に下値支持線と期待されたACラインを下放れてしまっている。そして、上値抵抗線CDラインも控えているからである。

(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性も残っている。下値支持線ADラインが控えている。また、C点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があるからだ。

<一目均衡表>
リップルチャート

なかなか雲の中に入ることが出来ないでいる。したがって、雲の中に入ることが出来るのか否かがポイントになってくる。

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