川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

川口一晃(かわぐち・かずあき)

金融ジャーナリスト、経済評論家。1986年より11年間、ファンドマネージャーを務める。現在はテレビ、ラジオなどレギュラー多数。月9などのドラマの監修にも従事。著書も多数。

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4月13日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)テクニカル分析

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「落ち着いてきたのか」

先週のレポートでは、ADラインに注目した。下値支持線として存在しているADラインを維持することが出来れば、下げ止まりから落ち着いた動きになることが期待されたからだ。

実際には、ADラインを割り込むことなく推移をしている。特に、C点が位置する時間帯を通過以降は横這いとなっている。

次の注目日は4月13日前後および24日前後である。

A点水準:約63万円
B点水準:約100万円
C点水準:約125万円

ビットコインチャート

今週のポイントは下げ止まりから落ち着いた動きになったのかということである。

<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。
直近、D点が位置する時間帯を通過していく。したがって、D点の時間的位置が変化日となり新しい動きが出るのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開は継続する可能性がある。右肩下がりのBDラインに沿っての動きが続いている。特に、現ペンタゴンの中心点の下方を通過していることに加え、ど真ん中の時間帯であるB点以降も下落が続いているからである。

(第2シナリオ)
落ち着いた動きが鮮明になっていく可能性が出てきた。下値支持線ADラインを維持している。また、上値抵抗線として位置していたCDラインを超えてきている。そして、下値支持線DEラインが控えているからだ。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

依然と雲の薄い時間帯を動いている。故に、乱高下しやすい状況である。また、基準線が接近してきていることから、転換線および基準線を超えていくことが出来るのか否かにも注目したい。

「流れは変わったのか」

先週のレポートでは、B点に注目した。B点が位置する時間帯を通過することで新しい流れが出るのか否か。すなわち、下げ止まることが出来るのか否かがポイントになったからだ。

実際には、ADラインを割り込むことなく推移をしている。特に、C点が位置する時間帯を通過以降は横這いとなっている。

次の注目日は4月19日前後である。

A点水準:約55,000円
B点水準:約25,000円
C点水準:約75,000円
D点水準:約45,000円

イーサリアムチャート

今週のポイントは下げ止まったのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。
直近、D点が位置する時間帯を通過した。D点はペンタゴンのど真ん中の時間帯であり変化日になる可能性があるからだ。

(現在のシナリオ)
基本的には上値の重たい展開が続く可能性がある。上値抵抗線CFラインが控えている。また、中心点でもあるD点の下方を通過したことで、上値は限定的と考えることが出来るからだ。

(第2シナリオ)
下げ止まりから堅調な展開になっていく可能性も出てきている。B点が位置する時間帯以降、底堅い動きを見せている。下値支持線BEラインとEFラインが控えている。そして、ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があるからだ。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

久しぶりではあるが、現在値が転換線を超えてきた。そして、遅行スパンが26日前のローソク足に接近していることにも注目したい。

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