川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

川口一晃(かわぐち・かずあき)

金融ジャーナリスト、経済評論家。1986年より11年間、ファンドマネージャーを務める。現在はテレビ、ラジオなどレギュラー多数。月9などのドラマの監修にも従事。著書も多数。

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1月12日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)テクニカル分析

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「踏み止まるも」

先週のレポートでは、ACラインに注目した。ACラインが下値支持線となりACラインを割り込まなければ、下げ止まりから落ち着いた動きになることが期待されたからだ。

実際には、ACラインを割り込むことなく推移したものの、その反発上昇は弱く、再びACFラインを試す動きになっている。

次の注目日は1月16日前後である。

A点水準:約155万円
B点水準:約250万円
D点水準:約220万円

ビットコインチャート

今週のポイントは節目を維持できるのかということである。

<あくまでも個人的見解>
CFラインに注目したい。
上述したように、下値支持線CFラインを維持することが出来るのか否かがポイントになるからだ。CFラインを終値で割り込むと、真下に新しいペンタゴンが描き足されることになり価格水準が下がることになる。

(現在のシナリオ)
底堅い動きとなる可能性がある。CFラインの上方を推移している。しかも、CFラインの上方には右肩上がりの下値支持線、CDラインおよびCFラインも控えているからだ。

(第2シナリオ)
軟調な展開になる可能性も残っている。C点が位置する時間帯より下落となっている。また、上値抵抗線BDEラインも存在している。そして、上値が右肩下がりにもなっているからだ。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

一目均衡表からは正念場を迎えていることがわかる。それは、直近の終値が雲の上限に接しているからだ。つまり、雲の上限が下値支持線となり下げ止まるのか、それとも雲の中に入り込み調整色が強くなるのか、ということである。

「上値が重たくなるのか」

イーサリアムのペンタゴンチャートは直近の大幅な価格変動を受けて、描き直すこととなった。「時間の逆行」などが生じてペンタゴンがブレイクされたということではなく、値動きが大きいことから表示することが難しくなったからである。したがって、1メモリの値幅を従来の1万円から2万円とすることにした。ただし、前回までのペンタゴンチャートと整合性を維持するためにポイントとなる日付は合わせてある(矢印部分)。

直近の動きは、上値抵抗線AEラインを超えて右上に新しいペンタゴンが描き足された。その後もCEライン、CFラインと超えてきた。

次の注目日は1月16日前後である。

A点水準:約145,000円
B点水準:約175,000円
D点水準:約195,000円
E点水準:約100,000円

イーサリアムチャート

今週のポイントは上値が重たくなったのかということである。

<あくまでも個人的見解>
CFラインに注目したい。
現在、上値抵抗線になっているCFラインを超えて、且つ維持することが出来るのか否かがポイントになるからだ。つまり、CFラインが下値支持線となることができれば堅調な展開を維持できるのだが、CFラインが上値抵抗線となると調整的な動きが強くなる可能性があるということだ。

(現在のシナリオ)
堅調な展開が続くことが考えられる。上値抵抗線であるAEラインを超えて右上に新しいペンタゴンが描き足された。また、下値支持線で且つ節目の一つであるBEラインを超えてきているからである。

(第2シナリオ)
上値が重たくなる可能性が出てきている。直近の価格はCFラインを割り込んできている。また、上値抵抗線BDラインに到達した後に下落に転じている。しかも、上ヒゲの長いローソク足が出現しているからである。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

一目均衡表を見る限りは、雲と乖離はしているが上昇トレンドが続いていると判断される。

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